【受験勉強、コツ】朝、起きたら、パワー・パワー・パワーと、3回叫べ!
(元祖カリスマ英語講師)井川塾長の大学受験英語コラム:
2022年9月17日・更新号:
(塾長の受験生時代)苦手だった英語長文を、どうしたか?
◆塾長・井川の「受験生時代」を思い返してみると、
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
高3のクリスマスの日に「理系」から「文系」に急に転向する決断をして、浪人生活を送ることになり、代々木ゼミナールの代々木本校(当時)に在籍していたのですが、1982年の当時「BL1」という浪人生の選抜クラスに割り当てられた校舎は「代々木ゼミナール造形学校」のピカピカの校舎(*現在は「代ゼミタワー」に建て替えられた)でした。
「大きな声で、英文を、反復音読すること」も、運動になる!
・・・・・・浪人生時代の「運動」と言えば、たったの2つでした!
(1)自宅から最寄り駅(東長崎駅)までの徒歩運動。JR新宿駅から校舎までの徒歩運動(★ walking exercise)。
(2)★「大きな声で、英文を反復音読すること。」・・・・・・これは、意外に「運動」になり得ます。・・・・・・当時、校舎の前とか、校舎の横の自動販売機の前とかに立ったまま、英単語集や英文読解のテキストを手に抱えて、音読している浪人生が相当数いました。・・・・・・「自習室で音読するわけにはいかない!」 ・・・・・・▲でも、「英文の音読」をしなければ、「英文の音が、記憶に残らない」うちに、一日が終わってしまう! だから、「音読する時」は、自習室の外に出て、あるいは、大教室のいちばん後ろの席に座って、実行していたのです。・・・・・・「英語長文の反復音読」ということを「重視」する御話を大教室でしてくれたのは、小堺勝という名物講師でした。
【成功法】:毎週、長文1から、終わった所まで、反復音読する!
★★★「毎週、毎週、長文[1]から、授業で終わったところまでを、くり返し音読しなさい!」
といった事を、毎回の授業で、強調されていました。
つまり、
★★★「長文4」の授業が終わった日には、「長文1~長文4」を、通読(音読)する。「長文15」の授業が終わった日には、「長文1~15」を、通読するということです。
これを実行できるのは、「本気の努力家」だけだ!!!
★★★これを、「実行」できるのは、「本気の努力家」だけだ! ・・・・・・だから、実行できた人だけが、早慶上智(早稲田大学・慶応大学・上智大学)に合格できる!
というのです。
だから、「実行できた人だけ」が、難関大学に受かる!
◆T・GMARCH(東京理科大学、学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)だって、同じことですよ!
・・・・・・早稲田の合格ラインと、明治・立教の合格ラインは、数点差と言われていますからね。
塾長は、この先生の言うことは「正しい」と判断し、実行した!
塾長は、当時、
◆この「方法」を、この時、初めて聞き、知り、「正しい」と判断し、信じ、実行し、さらには、「古文単語」「漢文公式」にも、この「考え方」を適用して、・・・・・・一生にたった一度の「大学受験英語」「大学受験古文」「大学受験漢文」の受験勉強に、成功をおさめました!
この貴重な勉強法を、出逢った生徒全員に、教え込んで来た!
◆英語長文は、1題目から、終わったところまで、毎週、通読する(音読する)!
この「貴重な勉強法」は、
◆(1984年から2022年に)出会った生徒全員に、教えて込んできました!
★実行した生徒は、得意になり、実行しない生徒の結果は、自明です!
★★★「音楽のように、大きい声で、英文を、反復音読する(通読する)!」
教わったら、
あとは、「実行する」かどうかです!
・・・・・・この数年、言われた事を実行しない生徒は、GMARCH 全滅でしたよ!
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/
(話者:塾長・井川治久。早稲田大学OB。開成高等学校OB。TOKYO,JAPAN 東京都内・豊島区にて。)