勉強習慣の付け方。大学受験の英語では、教室での積み重ね。
2020年8月20日・更新号:
(大学受験英文法の基礎固め)文法項目ごとに、復習テストを!
2018年7月29日号・コラム:
授業担当・・・・・・塾長:井川治久:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/
「文法項目」ごとに復習したら、復習テストで仕上げる!
井川塾・受験英語学院では、
◆「英文法(&英作文)」の一項目ごとに、
◆生徒が、「復習(音読暗記)を、終えました」と申し出た時点で、
◆希望者に、
◆「総復習の、確認テスト」を、行なっています。
「授業でやったのと同じ文」のテストだから、満点近く取りたい!
この「総復習テスト」は、
◆「詳細な演習授業を終えた範囲」
で、
◆「授業でやったのと同じ英語の例文」
ですから、
◆「ほぼ満点近く」を取って「当たり前」のようなテスト
です。
一度やった英文がデキナイようでは、入試本番では苦戦!
●一度やった問題文が、100パーセント近く取れて、本番で70パーセントが取れる。
▲一度やった問題文が、70パーセント取れるだけでは、本番で50パーセントしか取れない。
・・・と、よく言われますが、その通りです。
入試本番では、全く同じ英文は、あまり出ない!
大学入試本番の「英語問題」では、
まったく同じ問題文が出るとは限らず、
◆問題文では、一部、単語や熟語が入れ替わったりしますから、
一度やったのと同じ文が、覚えられていないとなれば、本番や模試では、さっぱり点が取れない・・・ということになります。
総復習テストは、復習を終えてから、受けるようにしよう!
入塾してから、ずっと言ってきたことは、
★★★「復習(音読暗記)」が、まだ、終わっていなかったら、・・・・・・今日、復習テストをやらなくてもいいんだよ!
ということです。
なぜなら、
▲「復習(暗記)」が、出来ていないのに、復習テストを受けるのは、・・・・・・時間(とお金)のムダだからです。
▲「授業でやったのと同じ例文」のテストなのに、・・・・・・復習ができていないと、たくさんの✕(バツ)が付き、その✕(バツ)が付いた問題の「解説」を、また、やらなければならないからです!
・・・・・・今日は、そんな事態に、なってしまいました!
授業後スグ、遅くとも翌日に音読復習しないと、授業が無意味に!
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▼「授業でやった内容を、すっかり忘れている原因」
を、考えてみてください。
▲授業に、集中できていなかったのでしょうか?
▲栄養が、不足していたのでしょうか?
▲復習・暗記の際に「声」を、出していなかったからでしょうか!
▲復習を、放っておいたからでしょうか!
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授業ノート、復習したら、覚えられていない所に、✕印を
▲授業ノートに、復習の跡
が、ありません!
★復習して、覚えられていないところに、✕印を、つけて、反復しましょう。
心機一転、ガンバロウ! 応援しますよ!
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/service1/
さあ、もう一度、1から、
◆声に出して、
◆「理解」と「暗記」
を、やり直すべし!!!
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/