英語の整序問題、苦手な人へ。解き方、対策を伝授!
2020年2月25日・更新:
2017年4月19日号:★大学受験に役立つ「テーマ別コラム」:
パソコンで、じっくりと、お読みください。
毎年、毎週、生徒の悩みを聞いて、35周年に!
毎年、毎週、
●生徒の「話」や「悩み」を聞き、「相談」にのっているだけで、この「コラム」の「テーマ」は、どんどん増えていきます。
●1984年4月から始めた「大学受験英語・合格指導」も、35周年を迎えました。
●実績:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/
早稲田や明治に合格する生徒って、何回、英単語集をやっていると思う?
過日も、教室で、生徒の「悩み(相談)」を、聞いたのですが、
生徒が、
◆「ほんとうに、去年は、受かると思って、勉強していたので、・・・今年、また、浪人するのは、キツイ感じがする・・・」
といった事を、話してきたのです。
◆「その気持ちは、よくワカルけれども、・・・ふつう、早稲田大学とか明治大学とかに合格する生徒って、たとえば、単語集とか、熟語集とかだったら、▲何通りぐらいやっていると、思っていた?」
・・・・・・大学受験英語授業のベテランのボク(井川塾長)としては、いつも、こんな話を、必ず、します。
ちょっと質問してみれば、受からない原因が、ワカル。
そうして、
◆「それじゃ、英単語集から、いくつか単語を言うから、意味を、即答してみて!」
と言って、質問します。
すると、案の定、
▲▲▲生徒が、英単語集を、覚え切っていない、・・・・・・いや、それどころか、もしかして、よく出る英単語で覚えられていない単語が、相当数ある・・・といったことに、気付きます。
まずは、原因を「自覚」すること。
そこで、ボクが、生徒に、改めて、聞きます。
▲▲▲「この暗記数の状態では、ライバルには、最初から勝てない・・・ということが、今、浪人して、わかったかい?」
と。
生徒が、
●「わかりました。今年は、英単語集と、英熟語集を、仕上げます!」 と言って、
★★★自覚を得た
ようなので、一安心。
▲▲▲去年は、考えが、甘かったね!
と。
「失敗」があるからこそ、「自覚」、そして「成功」がある!
これは、
★★★「失敗」したからこそ、「自覚」できること
であり、
★★★「失敗」があるからこそ、「成功」がある
と、私は、考えています。
ボクの人生にも、「大成功」と「大失敗」の両方がある。
◆ボク自身の人生にも、「大成功」と「大失敗」の両方があり、失敗のあとに、成功があり、成功の後に、失敗が起こるのです。
単語集や、熟語集は、頭に入るまで、反復の努力を!
さて、単語集や、熟語集に関しては、
▲▲▲「何回やればよいか」といった回数の問題では、ありません。
●●●頭に入るまで反復しなければ、意味は、ありません。
●●●英 単語集や英熟語集に印刷されている「すべてのページ」を、何通りもやって、覚え切らなければ、早稲田や慶応に合格しようとしているライバルには、勝てないでしょう。
単語集は、ボロボロになるまでやれ!と、ボクも、教わった。
これは、「昭和の時代」から、当たり前のように、言われていましたよね。
◆「単語集」は、ボロボロになるまで、やれ! と。
昔も、今も、流行に関係なく、これは、変わりません。
絶対に、本気で、という時にしか、成功しない。
ちなみに、
◆ボク(井川塾長)も、大学受験生の当時は、
★猛勉強をして、
★英単語集2冊と、英熟語集1冊
を、完璧にしました。
恐らく、
★98パーセントぐらいの「完璧度」
だったと思います。
★★★あの時は、本当に、全力で、努力しました。
★★★あの時は、本気で、本当に、絶対に、早稲田に行きたかったのです。
・・・・・・ボク(井川塾長)は、「絶対に」という時にしか、「本気」を出しませんし、
★★★「絶対に」という時にしか、「ボクの体から、本気が、出ない」人間なのです。
まあ、多分、多くの人が、同じだと思います。
話を、まとめますと、「絶対に、本気で、単熟語は、仕上げなくてはね!」ということです。
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