【高2からの準備】難関大学 受験勉強では、まず心と環境を整えよう!

井川治久

井川治久

テーマ:大学受験英語、モチベーション、上げ方

2025年3月9日・・・・・・更新号:

高校2年からの「難関大学入試突破の勉強法」:

■高校2年生からの難関大学入試突破の勉強法(コラム):

・・・・・・「親子で」コラムを、パソコンで、じっくりと、お読みください。

(生徒募集)先着2名:

http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/5185318/

講師プロフィール:井川治久(塾長):
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/

大学受験と 将来を、意識して行こう!

★「大学受験を意識していく」
となると、

すべては
◆「点が取れる英語力 を身に付ける学習法を知ること」から始まる!

のですが、
みなさん、英語の受験勉強は、はかどっていますか???

(国公立大志望であれ、私立大学志望であれ)文系、理系、問わず

・・・・・・「勉強のやり方」は、基礎の基礎の基礎!

▲やり方がまずいと、いくら勉強しても、伸びないのです。

◆国公立大学志望であれ、
◆私立大学志望であれ、
◆文系志望であれ、
◆理系志望であれ、

●英語の配点は大きい
ですから、

★★★まずは「英語に取り組む姿勢」を整える

ことから、始めましょう。

勉強しなくちゃ!と思うだけではダメ!

まずは、当たり前のことですが、
▲▲▲勉強しなくちゃ!と思うだけではダメ!
なのです。

ボク自身(=井川塾長自身)
の高校生時代の体験談を、

▲「みんな!ボクの高2生の時のマネを、しちゃいけない!」 という例

として、まずは、紹介しましょう。

・・・・・・ボク(=井川塾長)が大学受験を意識し始めたのは、高校2年生の時。ちょうど、1学期も終わろうとする7月頃だった。その頃から、バクゼンと

◆「ボクは受験しなければならないんだ!」という意識

が芽生えて、

▲「さあ、勉強しなくっちゃ・・・」「ようし!やるぞ!」という気分になっていた。

ところが、どっこい、
▲「勉強の習慣が身に付いていない」
から、
▲頭で考えるばかりで、実行がまるで伴わない。

あれよあれよと月日が流れて、高校2年の夏休みが終わった時、やれた事を確認してみると、
▲英熟語をたった50コ暗記しただけ! 

これでは、ダメだと、必死の決意で学習計画を立ててみても、いざ、勉強の時間になると、

▲受験勉強から逃避している自分に気がつく
という始末。
もう、毎日が、この繰り返しだった。

そうこうするうちに、高校2年の9月になる。あっという間に、熱中していた文化祭、学園祭も終わってしまった。そして、ふと気が付くと、ボクの周囲の遊び友達の生活態度に変化が生じる。なんと、「▲このままでは合格できないから」と、英語塾に通おうとするやつが次々に現れたのだ。

結局、ボクも、友達に影響され、高校2年の2学期から、仲間3人で予備校通いを始めることになった。しかし、ボクらが活躍したのは、授業の教室ではなく、行き帰りの寄り道ばかり。肝心の授業だって、ボクらの視線は、先生ではなく女の子に向くという始末だもの。。。。

こんな有り様だから、英語の成績のほうは、目をおおうばかりの惨状。英語、国語では、しばしば赤点を取るし、高校3年の初めに受けた全国模試では、数学以外は、全て偏差値40以下という情けない状況だったのだ。

「信頼できる本物の先生」を、見つける!

しかし、この教室に通って、出会うことができたのが、田島稔先生(当時の代ゼミの代々木本校)だった。とにかく、第一印象からして、強烈だったね。授業中に、いきなり、「キミ、おしゃべりしてると、うるさいぞ!出ていけっ!」って、マイクで怒鳴られたんだから・・・。

冷静に考えてみれば、
◆先生は、全く、正しい!
のだが、その瞬間は、もう、ビックリするやら、悔しいやら・・・・・・。

でも、
「スゴイ男だ!」
◆「大物の先生だ!」
というイメージだけは、頭に焼き付いたものだ。

やがて、高校3年になり、
◆「現実の成績」の厳しさに、ショックを受ける!

▲模試の偏差値が、すべて、40前後だったからだ!

・・・・・・この時、頭に浮かんだのが、田島先生の顔だった。

(ちゃんと、言ってくださる先生に)習いたい!

★★★とにかく、ちゃんと言ってくれる先生に、相談したい、頼りたい!

という心境で、一晩考えたあげく、思い切って講師室を訪ねてみることにした。

「先生のおっしゃる事には、すべて従おう」と、決意!

そうして、
★★★先生のおっしゃる事には、すべて、従おう! と決意

したボクは、そのときに戴いたアドバイスにそって問題集に取り組んで行った。その問題集の「疑問箇所」を質問するために、翌週にまた質問。さらに、次の週も・・・・・・と、結局、それ以来毎週、先生のもとへ通い続けることになったのだ。

先生と顔を合わせるたびに、やる気が出るようになった!

もちろん、
★★★「まともな質問」をするためには、「それなりの予習」が必要だよね。

当然、ボクは勉強がはかどるようになったし、何よりも大きかったのは、

★★★先生と顔を合わすたびに、ヤル気が出るようになった

ことだった。  

・・・・・・つづく・・・・・・

(著者: 塾長・井川治久 。早稲田大学・第一文学部・英文科OB。開成高等学校OB。)

井川塾長の経験を活かして、生徒を、成功へ導きます!

以上のような
★★★「私の実体験」を活かして、生徒を、成功へと導いて、40周年になります。
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◆井川塾・受験英語学院:
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体験授業
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●こんなに「わかりやすかったの!」という授業を、
楽しくやっています。
●遠方からの通塾も、大歓迎です。

続きのコラムも、必読です!:

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(C)IKAWA HARUHISA (TOKYO.JAPAN)

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井川治久
専門家

井川治久(塾講師)

井川塾・受験英語学院

40年間の大学受験英語の合格指導実績により、受験英語の肝を知り尽くす。効果的な受験英語上達法で、生徒を志望校合格に導く。★最後までとことん面倒を見る姿勢は好評を博している。著書多数。早大OB、開成OB

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