《検索トップ記事》　断捨離と頭痛の関係

小林理恵

2017年11月27日

2020年12月10日

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【断捨離したら・・・今までに経験したことがないほどの頭痛が・・・】
皆さんが知りたい　断捨離と頭痛の関係。
再アップです

断捨離したら・・・今までに経験したことがないほどの頭痛が・・

Oさんは　断捨離の講習会に参加後
大きくて重いクローゼットタンスを断捨離して
新たにOさんの好みのクローゼットが届いた！
そうしたら・・・

タンスに変わるNEWクローゼットが
部屋にやってきました。

部屋の雰囲気も変わりワクワクしていたら
ナント翌朝！
ハンマーで殴られたような
激しい頭痛と嘔吐で起き上がれず。

始めて会社を休み、
頭痛外来にフラフラになりながら行きました！
耐え難い激痛でした！！

頭痛イメージ画像　※　ご本人ではありません

MRI検査後の写真をみながら医者が

『最近大きな事やストレスから　開放されませんでしたか？
　それによって脳の血管が肥大し、
　圧迫して激しい痛みになる事があるんですよ！
　すぐに収まります♪』

医者の言うとおり
夕方には収まりましたが
あの激動の1日は開放の痛みだったのかも知れません！

（以下省略）

家＝自分、セミナーではお伝えしています。
まさに相似形が現れたのではないかな、想像します。
とはいえ、それだとインチキくさいですから。
少し、説明いたしましょう。

私の学んだ解剖学の見地からすると
日々のストレスで血管が委縮していたと考えられるOさん。
日々慢性化しているので　本人には自覚がありません。

この度、クローゼットを断捨離したことで
クローゼットに張り付いていた
自分で張り付けていた　
思い、価値、観念、しがらみ、囚われ、苦悩、心労
みーんな断捨離されたのだと思います。
心のガラクタ、ストレスもスッキリ手放せたはず。

家が変わる　＝　自分が変わる
身体に、血管に影響がありました。

慢性ストレスでギューっと委縮していた血管。
スーッと拡張できたのでしょうね、きっと。
そこに今まで所狭しと流れていた血液が
「広くなったぞーーー！！」
喜んで勢いよく流れ込んだのでしょう。

今まで委縮していた血管が
一気に緩んで拡張した！
それは、激痛です。

血管は柔軟性がなくなって
固くなっていたわけですから。
これを「血管拡張型頭痛」といいます。
血管が拡張することによる痛みです。

元頭痛持ちの私としては、鳥肌が立った
ご報告、そして感激でした。

※激しい頭痛は独自の判断ではなく
　必ず近隣のお医者様を受診くださいね。

住まいを整えて、身体の不調も整える。
決して不思議なことではありません。
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