左肩の酷い凝り

大畠将司

大畠将司

テーマ:肩こり

3月末に初めて来院された40歳代の女性
お悩みは「3年前からの左肩の酷い凝り」

<<状況>>
幾多の整体なりマッサージを受けてきた。
施術を受けた直後は軽く感じるが、翌日にはコリに悩まされる。
左肩のコリなので心臓の心配もしたが、病院の検査では異常なし。
デスクワークで一日中座りっぱなし。
電話応対も多く、いつも左手で受話器を持っている。
脚を組んで座る癖がある。
他の整体で骨盤矯正を一年近く受けた事もある。
マッサージには少なくとも月に一回は通っている。
整骨院・接骨院に以前は通っていたが最近は行っていない。

<<私の診立て>>
左の僧帽筋が異常に強く凝り固まっている。
左肩の奥にある第一肋骨後端部が変位して動きが悪くなっているようだ。

<<私の手当て>>
まずは、左僧帽筋の凝り固まりを改善すべく気功を用いた深層筋ほぐし。
つづいて、左第一肋骨後端部の変位を改善すべく運動によるリセット。

<<結果>>
まだ3回の施術を終えたばかりで改善途上ではあるが、
以前のこりレベルが10だとしたら5レベルに緩和&軽減してきた。

<<患者様の声>>
他の整骨院でも「筋膜の癒着」とか「トリガーポイント」を言われたことがあったが、「肋骨のズレ」なんて言われたのは初めて。
気功の施術なんてのも初めてだったので最初は疑心暗鬼だったが、結果としては受けて本当に良かった。

<<今後の目標>>
こりレベルがゼロになりずっと続くのがベストであるが、現実として仕事をしている以上それは難しい。
でも、こりレベルを3以下まで緩和&軽減させ、キープすることは可能である。
今まではずっと、ツライこりを我慢し続ける毎日。
これからは、快調な体で快適な毎日が送れる。
この差はとても大きい。
よってそれを目標とすることになった。


大畠整骨院サイト
[https://oohata-seikotsu.jp/]

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大畠将司
専門家

大畠将司(柔道整復師)

大畠整骨院

昭和55年、20歳で整体の道に進み、すでに施術歴43年が過ぎました。肩こり専門に、これだけの経験がある者はそうはいないでしょう。圧倒的な経験に基づく熟練の技で、あなたの肩首をリフレッシュします。

大畠将司プロは四国放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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