骨盤矯正を受けても腰痛が治まらない なぜ?
腰痛予防で、腹筋背筋を鍛えているのに、一向に腰痛が良くならない方って多いですよね。
もしかするとあなたも、その内の一人かも・・・
ハッキリ言います、腹筋背筋のトレーニングは、腰痛の治療にはならないですよ!
では今から、それについて説明いたします。
整形外科や整骨院で、「腹筋背筋が弱いから、腰痛になるし治らない」と言われる事多いですよね。
で、運動不足解消と腰痛改善目的もあってトレーニングに励むのですが、肝心の腰痛は一向に改善してきている気配は無い・・・
調子の良い日はあっても、何かちょっとあると直ぐに腰痛が再発・・・
そんな感じをずっと繰り返していませんか?
腹筋背筋トレーニング(体幹トレーニング)の効果って何か分かりますか?
筋肉を鍛える事による、『骨盤や背骨の負担の軽減』です。
つまり、予防なんです。
予防は治療ではありません。
なのに多くの方が、『予防と治療を混同』してしまって、やっている事は予防なのに、『治療をしている』と思い違いをしているのです。
では、腰痛を治していくためにはまず何をすべきか?
治療です!
腰痛は、腰に故障個所があるから起こるのです。
その故障個所を治すのが、治療です。
故障個所に対する、直接的な治療を受けましょう。
そして痛みが治まってきたら、そこから予防の開始です。
もう一度言います。
予防は予防であって、治療ではない!
まずは治療が先で、そして予防を行う!
これで少しでも、腰痛から解放される方が増えたらいいな~(^。^)y-.。o○
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