自分でもできる 【骨盤の緩み チェック法】
更年期障害による様々なツライ症状は、『閉経による卵巣の機能低下で、ホルモンバランスが崩れることによって引き起こされる』と言われています。
でも、症状の現れたかは人それぞれですよね。
日常生活が送れないほどのツライ症状に悩まされている方もいれば、症状らしい症状を感じずに過ぎてしまう方もいます。
もしかするとこの違いは、骨盤が影響している可能性があります。
女性の骨盤は元々、妊娠や出産を迎えるために開きやすい構造になっています。
その上に、年齢とともに起こる筋力低下や、日常生活での姿勢の悪さが加わり、骨盤が大きく開いて緩んでしまう事が考えられるのです。
閉経によるホルモンバランスの狂いは、女性なら誰もが起こる生理的な現象ですので避けられません。
でも、骨盤の異常は改善可能ですよね。
もし骨盤の緩みと歪みがリセットされたとしたら、10レベルで起こるかも知れない更年期障害が、3レベルで済むようになるかも知れないのです。
この違いは大きいですよ。
願わくば、更年期を迎える前から【骨盤リセット】に取り組むべきです。
それこそが予防だからです。
願わくば、定期的に【骨盤リセット】を行うのが望ましいです。
なぜならば、女性の骨盤は元々、開きやすく緩みやすい構造をしているからです。
日常生活で、骨盤を歪めてしまうような姿勢を繰り返すからです。
年齢とともに筋力が低下してきて、骨盤を正常位に保つ事が難しくなるからです。
そしてとうとう、骨盤の正常な動きができなくなるからです。
妊娠出産で緩んでしまった骨盤でも、年数が経つと慣れてきます。
本来なら異常な状態なのに、慣れてしまうのです。
実は、この“慣れ”が怖い・・・
更年期になって、いきなり様々な不調に襲われるからです。
だからこそ、全ての女性に【骨盤リセット】の必要性を訴えているのです。
この骨盤リセットは、「当院でなければダメです」と言ったものではありません。
多くの治療院が骨盤リセット(骨盤矯正)を行っていますので、相談してみましょう。
大畠整骨院ホームページ [http://www.oohata-seikotsu.jp/]