腰痛の原因 その2 【椎間板障害】
症状の原因を、独自の考えで解説する【原因シリーズ】
このコラム、肩こりの原因について解説いたします。
では早速、コリという嫌な症状が起こる原因は・・・
『筋肉が凝り固まってしまったから!』
これが、コリの直接的原因です。
筋肉が凝り固まってしまったから、コリ症状が起こるのです。
あまりにもシンプル過ぎて、「・・・?!」って感じでしょうか。
一般には、「姿勢の悪さ」とか「背骨のズレ」とか「骨盤の歪み」とか思われていますけど、それらは間接的要因であって直接的原因ではありません。
なぜならば、姿勢が悪く背骨や骨盤にズレや歪みがあっても、筋肉が凝り固まっていない方にはコリは起こっていないし、逆に、姿勢が良くて背骨・骨盤も正常なのに、筋肉が凝り固まっている方には必ずと言っていいほどコリが起こっているからです。
当然、凝り固まりが強い方ほど強いコリ症状に悩まされています。
実は痛みも同じで、組織が何かの要因で痛んだから、痛み症状が起こるのです。
筋肉が凝り固まったらコリが起こり、組織が痛んだら痛みが起こる。
とてもシンプルな考えですが、理にかなっていると私は思っています。
では、肩こりの緩和・解消はどうすればいいのか?
この答えもシンプル&明確です。
『凝り固まっている筋肉を、解きほぐす』
どう考えても、コレ以外に答えは無いですね。
凝り固まった筋肉の解きほぐし方は、指圧・按摩・マッサージなど色々あると思います。
私も【コリほぐし】を施術するのですが、私が目指しているのが『コリを溶かして無くす』です。
患者様には、ご自身の手で触って『筋肉の凝り固まりが溶けて無くなっている』を実感していただきます。
では、なぜ私の【コリほぐし】では、筋肉の凝り固まりが溶けて無くなり、コリが超速緩和・解消されるのか?
【気】を入れながら、凝り固まった筋肉をほぐすから(^。^)y-.。o○
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