今どきの高校生はYOUTUBEで学ぶ!効果的な勉強方法と部下の育成の術
ほめちぎる人財育成講師の
西村博です
滋賀県にある
多賀少年野球クラブがあるんだけど
2018・2019年にマクドナルド杯を連覇してるチーム
元ブラック監督がたどり着いた
底抜けに楽しい指導術という
面白い記事があった
この監督さんは
辻正人さんっていうんだけど
どれだけ戦術を磨いても
優勝には届かなかったんよね
保護者から
試合だけでなく練習も楽しんで
できないんですか?
当時は
「世界一楽しく」を
モットーに掲げていたものの
練習では厳しくなることが少なくなかった
上達する楽しさや
試合で勝つ楽しさを
知ってもらいたい気持ちが強くなり
大きな声を出していたみたいね
結果的に
選手への圧力になっていた
子どもに
きつく言ってしまうと
それまで楽しくやってきたことが
ゼロになってしまう
そこで
伝え方を変えてくと
選手の表情や野球に取り組む姿勢も一変
自主性が高まり
積極的なプレーも増えたんよね
やっぱり
どんな環境に置かれていたのかって
人が成長するにあたり超重要なこと
野球に関わらず
他のスポーツでも
ブラック監督はいまだいる
ひどいときは
子どもの人格まで否定する
これって
子どもだけに
関したことじゃないんよね
職場でも
上司が部下の
人格を否定することがある
私は
経営をしてきて
一番、人材育成に時間と
お金を投資してきました
人材育成をしてきて
部下の足らないところや
欠点にみえるようなところは
自分も同じ様にもってたということ
要するに
鏡みたいなもの
そう見えるようになってからは
部下に言う前に自分を正そうと
思うようになった
そして
人には覚えるスピードが
早い人もいれば遅い人もいる
要領がいい人もいれば
要領が悪い人もいる
そのときに
仕事が遅い人や
要領の悪い人に
どう伝えれるか?なんよね
丁寧な仕事で安心する
一所懸命さが伝えわってくる
こんな伝えかたもできる
ただこれで終わると
非常に勿体ないんよね
ここから成長してもらいたいから
今、長所をほめたから
そのあとの「こうすれば、さらに早くなるよ」
「ここをくすれば今より効率があがるよ」って
アドバイスできれば
部下も
そんな安心する環境なら
気持ちよくチャレンジできるでしょ
まずは
ほめよです!
そのあとに
提案やアドバイスをすると
部下は伸び伸びと成長します
今日は、ここまで~