職場の人間関係が改善されたクライアントからの報告
こんにちは、サポートコーチ出雲の山根浩二です。
今日は、以前行ったクライアントアンケートの中で教えて頂けた事を書いてみます。
Q.じゃあ、普段は本心を出せる場というのが、そもそも無くって、セッションの中で本心で話が出来る機会が、どれだけ貴重な時間なのか?ということですかね。
A.そうですね。。。。
本心じゃないアンサーで、そもそも普段の会話が成り立ちますもんね。自分の本心じゃないアンサーで会話が成り立っているのが、社会なんじゃないですか。
自分が本心で生きていない事に、何の疑いも無く違和感も無くアンサーを出して、それに気付けないという事は。。。怖い事でもありますね。
でもその違和感という事は、24時間365日あり続ける訳ですから、なんとなく気分が乗らないとか、苦しんだりとか、、、でも本心からじゃないという事に気付けないから、自分が本心で生きているつもりなのに、苦しいとか違和感に気づいていないから、改善も出来ないで、誤魔化して毎日を過ごしている人が、ほとんどなんでしょうね。特に労働者とか組織の中、コミュニティの中で働いている人とかは、そうなんじゃないですね。
その中で、立場とか人間関係から本心とは違うアンサーを出し続けて、なんとかやっているのでしょうね。
Q.なるほど、じゃあ、その本心からのアンサーが出てきたら、どうなっていくのでしょうね?
A.本当のアンサーが出てきたら、もっと一日が充実しているだろうし、やりがいとか生きがいとかがあって、時間を過ごせているんでしょうね。毎日自分のやっている事に没頭出来る時間の過ごし方が出来るのでしょうね。
そういう意味では、今毎日、何かに没頭出来るという事ではないので、、、自由な時間とかはあるんですけど、没頭しているとか生きがいとか、やりがいとかに生きている訳ではないですね。
Q.じゃあ聴かせてください。本心からの使命に気が付いたら、どうなるのでしょうか?
A.全てが上手く、繋がっていくというか、自分がやりたいとか、周りが喜ぶとか誰かの為に成るとか、、、が一つに繋がっていく、、、、そんな時間の過ごし方に成ると思います。