経営者:継続クライアントアンケート②
こんにちは、ビジネスコーチの山根浩二です。
経営者:継続クライアントアンケート③ 最終回です。
コーチングの継続クライアント様にアンケートに答えて頂いた内容を公開します。
☆もしコーチングセッションを受けてなかったらどうなったと思いますか?
そうですね、活動量は増えてなかったと思いますね。それと色々と無駄撃ちが多かったと思います。計画を立ててなかったと思うので気付けてなかった部分などがたくさんあると思いますね。
でも色々と解決策を探し続けていたと思いますね。
今回コーチングに出会えたというのはすごい良かったと思います。でもなんだかんだ言って色々と探していて結局山根さんに出会っていたんじゃないかなーと思います。
☆山根のコーチングはどういうモノでしょうか?
自分の知らない自分に深く入っていく、自分を探求していくという感じで、本音を見つけて、それから情報を整理していく、そして、自分が求めているモノを手に入れる道筋を作っていく感じですね。
私が今まで知っていたものと違ってコーチングは独特だと感じています。
☆コーチングが独特だと感じられる処はどんな処でしょうか?
今までは、問題解決と言うと答えを外から引っ張ってくるというようなイメージなんですけど、コーチングの場合は自分の内側に取りに行くという感じなのか独特ですよね。
解決策が自分の外にあるというスタンスではなく自分の内側にあるというスタンスが独特だと思っています。
アプローチが他の手法と全然違うという感じなんですよね。
普通は自分が何か知らない事があるから、その物事を解決することが出来ないんだというのが一般的な考え方だと思うんですよ。
コーチングの場合は、その解決策を実は自分が知っているんだけど、自分で導き出せてないんだという風なことじゃないですか。
もちろんコーチングは万能じゃないし自分の知らないことは引き出せないということは分かってるんですけど、
実はほとんどのことが自分の中に解決策を持ってたりとか妥協点を持ってたりとかと、あるいはどこにその解決策を取りに行ったらいいのかとか、何かしら自分の中に解決のためのフックが絶対に内側にあるなーというのは、セッションを受けていて思っていて、そういう意味でコーチングって独特で素晴らしいなぁと思います。
☆そうですねコーチングを受けられると自分が知らないということが分かるというのがあって、それを知りたくなるというキッカケに成るというのがあるんですよね。
☆自分が何を知らなくって何を探せばいいかっていうのが分かるということになるじゃないですか。
☆他にもコーチングが独特なところを教えてください?
そうですねシステムも独特ですよね。セッションの中でも、これはどうしたらいいですか?これはこういう風に扱った方がいいですか?とか、こういうふうにしたほうがいいですか?とか、答えを全部クライアントの私の方へ聞いて来るじゃないですか。そういう処も独特ですよね。
普通はこういうやり方でやってくださいという風に指示を受けるのが一般的だと思うんですよ、でもコッチとアッチのどちらに書く方が良いですか?とか細かい処まで聞いて来られるのも独特ですよね。
あとは、意見を言ってもよいですか?とか聞かれますし。
良く、ここまでで話してみてどうですか?と聞かれるじゃないですか。それも都度都度聞かれるので、あれで促されて話している内に考えが深まっていったり考えがまとまるので、あれは凄いありがたいなぁと感じています。
あとは安心感というのがあるかもしれませんね、閉ざされた空間と言うか安心空間であるという事はありますよね。
☆セッションの時の山根はどんな感じなんでしょうか?
一生懸命話を聞いてくれると、一緒に私の持っている問題の解決に、ナントカたどり着こうという姿勢を持ってくださるのと、一方で冷静で客観的な視点を忘れないでいてくれるという感じでしょうかね。