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高塚哲治
建築家
高塚哲治プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
高塚哲治(建築家)
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所
フランス北東部、アルザス地方バ=ラン県の都市「ストラスブール」にある大聖堂。11世紀に創建し火災で大部分が破壊された後、12世紀から15世紀にかけて「ゴシック様式」で再建されました。地元産の褐色砂岩を用...
昨日は「大安」。真夏の《地鎮祭》です。ただし、テントの中はエアコンが入っています。 関係者や利用する多くの人々が、安心して使える施設となるように願うばかりです。設計監理/CM(コンストラク...
ドイツの町「ヴュルツブルク」は、誉れ高き【フランケンワイン】の町です。 フランケンとはバイエルン州の一地方名で、ここを流れるマイン川流域で栽培されたブドウからできるのが【フランケンワイン】です。...
ドイツの《マインツ》にある「聖シュテファン教会」の窓には、「シャガール」のステンドグラスが飾られています。ステンドグラスの製作には、1973年から10年の歳月がかけられたということです。「シャガール...
「サンブーカ」(Sambuca)は、エルダーベリー(ニワニコ)の香りをつけたイタリア原産のリキュールで、アルコール度数は35~42度です。 甘い香りの豊かなアニスベースの味わいで、イタリア料理の食後酒として最...
1496年、マニュエル1世国王は、リスボンの玄関口にあたるテージョ河沿いに、大いなる修道院を建設したいとヴァチカンに許可申請を行いました。建設工事は1501年に開始され、約1世紀後に修道院事業は完成しまし...
私と同年代の「野口五郎」。40年前には《新御三家》と呼ばれ、大変な人気でした。改めて聴き直すと、やはり上手い。作曲の「筒美京平」さん、「馬飼野俊一」さんの存在も大きいのでしょう。 また、「沢田研二...
昨年の正月、極寒の「ミュンヘン」から暖冬の「パリ」へ移動すると同時に風邪がひどくなり、ホテル(サン・ジェルマン・デ・プレにある「ホテル ルテティア」)で1日お休み。妻が「ボン・マルシェ」に買い出し...
20年ほど前に、カトリック系の女子中高の校舎増築を担当したことがあります。「竣工のお礼の会」が催され、設計監理者/施工者の各担当者がステージに上がり、お礼とともに記念品をいただくというものです。その...
1972年、1973年頃に大ヒットした「IT NEVER RAIS IN SOUTHERN CALIFORNIA」(カリフォルニアの青い空)、「FOR THE PEACE OF ALL MANKIND」(落ち葉のコンチェルト)は、いまだにテレビ番組のBGMなどに使われて...
「自分の仕事をつくる:西村佳哲さん(働き方研究家)著」という本があります。【安売り家具屋の店頭に並ぶ、カラーボックスのような本棚。化粧板の仕上げは側面まで、裏面はベニア貼りの彼らは、「裏は見えな...
「ロマネスク建築物」はフランス、イタリア、スペイン各地に点在しています。11,12世紀に開花した「ロマネスク美術」。「ゴシック期の建築」「ルネサンス期の建築」「バロック期の建築」と比べて素朴な美しさが...
下川裕治さんの旅行記「世界最悪の鉄道旅行 ユーラシア横断2万キロ」は貴重な体験記で、非常に面白い本です。 「サハリン」から「ロシア」「中国」「中央アジア」を経て「ポルトガル」の最西端まで、シベリ...
随分前になりますが《「建設倫理考」技術者社会の崩落》という本を読みました。この中で、技術者の倫理感に危惧を抱いています。現在の原発問題を含めて、改めて考えてみたい内容です。 学生の頃、夏休みの哲...
「トーマスクック」の時刻表を頼りに、何度となくヨーロッパ旅行に出かけました。言葉が通じにくい国では、「行先」「クラス」「片道/往復」などをメモした紙を手渡し、チケットを購入したりします。 今年は...
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