「ゴッホ美術館」見学:「アムステルダム」
「伏見稲荷大社」に近い「伏見稲荷駅」(京阪電鉄)が、「伏見稲荷大社の千本鳥居をイメージできる駅」をコンセプトに大幅改装されます。
「駅舎」には朱色の列柱が配置され、外壁は黒系の仕上げ材を用いて、朱色を際立たせるといいます。
「ホーム」は現在の欄間(らんま)とキツネの意匠を継承しながら、参拝への期待感や参詣後の余韻を感じられるような意匠が施されれる模様です。
上下両「ホーム」の「トイレ」も面積が拡大されるとともに、バリアフリー化され、個室は全面洋式化、女性用トイレには「パウダーコーナー」が設置されます。
工事は7月上旬に着手で、完成は11月の予定といいます。
(讀賣新聞17.06.29 抜粋)
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所