「アウアーバッハス・ケラー」:ドイツ「ライプチヒ」
「英仏海峡トンネル」を通り、「パリ」と「ロンドン」を結ぶ旅客鉄道を運行する「ユーロスター社」は11月14日、20周年記念式典を行い、17の新型車両を発表したそうです。
「エリザベス女王」が、1994年の開業式典に出席していますが、それ以来「ユーロスター社」は、「ロンドン」「パリ」「リュッセルの間で、1億5000万人の乗客を輸送したといいます。
「ユーロスター社」は、新型車両を運行開始する予定ですが、20年前の開業以来初の他の車両とは異なる新型車両の導入で、よりヨーロッパの線路に適応しているようです。
「シーメンス社」製の新型車両は時速320kmで走行し、「リヨン」「アヴィニョン」さらには「マルセイユ」への新路線の一部を担う予定であるとのこと。また、2016年には、「アントワープ」「ロッテルダム」、さらに「スキポール」までの直行便の運行が計画されている模様です。
①乗車した当時の写真です。
②乗車した当時の写真です。
③乗車した当時の写真です。
(2014.11.17:讀賣新聞)
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所