「ユーロスター」20周年

高塚哲治

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テーマ:一休み

 「英仏海峡トンネル」を通り、「パリ」と「ロンドン」を結ぶ旅客鉄道を運行する「ユーロスター社」は11月14日、20周年記念式典を行い、17の新型車両を発表したそうです。
 「エリザベス女王」が、1994年の開業式典に出席していますが、それ以来「ユーロスター社」は、「ロンドン」「パリ」「リュッセルの間で、1億5000万人の乗客を輸送したといいます。
 「ユーロスター社」は、新型車両を運行開始する予定ですが、20年前の開業以来初の他の車両とは異なる新型車両の導入で、よりヨーロッパの線路に適応しているようです。
 「シーメンス社」製の新型車両は時速320kmで走行し、「リヨン」「アヴィニョン」さらには「マルセイユ」への新路線の一部を担う予定であるとのこと。また、2016年には、「アントワープ」「ロッテルダム」、さらに「スキポール」までの直行便の運行が計画されている模様です。


①乗車した当時の写真です。

②乗車した当時の写真です。

③乗車した当時の写真です。

(2014.11.17:讀賣新聞)

タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所

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高塚哲治
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高塚哲治(建築家)

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大手設計会社での豊富な経験を生かし、多くの欠陥住宅問題を手がけ、日本ではまだなじみの薄いCM(コンストラクションマネジメント)を広く世間に発信し、遂行している

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