【フランケンワイン】ドイツ「ヴュルツブルク」
奈良市の「平城宮跡/東院庭園」で11月9日夜、奈良時代の宮廷料理などを楽しむ「観月会」が行われ、市民ら約100人が貴族の饗宴の雰囲気を満喫しました。
料理はこれまでの発掘成果をもとに、同市内のホテルが再現した乳製品の「蘇(そ)」や鹿の干し肉「脯穴(ほじし)」などの「古代食」で、参加者は「土師器(はじき)」を模した皿に盛りつけられた料理を味わったそうです。
「聖武天皇」が催した宴席をテーマにしたファッションショーもあり、色鮮やかな衣装をまとった男女15人が舞台を厳かに歩きました。
《讀賣新聞13.11.10》
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所