「アウアーバッハス・ケラー」:ドイツ「ライプチヒ」
50年以上親しまれてきた「交通科学博物館」も、来年4月とうとう閉館となります。「交通科学博物館」の資料などは、2016年春、「京都・梅小路」エリアにオープンする「鉄道博物館」に引っ越しの予定です。
交通科学博物館で「さよなら交通科学博物館」として、企画展「収蔵品コレクション~曝涼展~」が開催されています。
引っ越し前に虫干しを兼ねて物品を点検するとともに、蔵の中身を公開する「曝涼」展。初展示となる駅名標「湊町」・新幹線方向幕・電柱番号票・昭和38年北陸線臨時輸送ダイヤなどのほか、開館以来収集・保存されてきた貴重な収蔵資料が展示されています。
(讀賣新聞:13.11.03)
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所