- お電話での
お問い合わせ - 06-6862-6831
コラム
外皮【外部建具】の性能
2013年1月19日 公開 / 2020年12月28日更新
今後、「低燃費建築」が主流となることが予想されますが、日本の【外部建具】の断熱性能は、欧州製に及びません。欧州では、高い断熱性能を実現するために、窓枠内部に断熱部材を使用する製品が開発されています。
ドイツで使用されている【外部建具】は、意匠性/機能性/断熱性に優れ、厳冬期でも室内の快適さが確保されています。日本製においても、今後性能の向上が望まれるところです。
《図は、「日経アーキテクチュア2013-1-10」から抜粋 》
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所
関連するコラム
- 「高層ビル」に「制震新装置」設置:新宿 2015-06-05
- 「冷水循環」実証試験:大阪市住之江区 2014-08-15
- 「無形文化遺産」(「ユネスコ」)に「伝統建築技術」14件一括提案 2018-02-12
- 高さ350mの「木造超高層ビル」計画が進む! 2018-02-15
- 「収縮制御コンクリート」の実用化 2013-04-03
カテゴリから記事を探す
高塚哲治プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。