「マルモッタン・モネ美術館」:パリ
「黒川紀章さん」は【ノマドの時代】【ノマド的生き方】の到来(「共生の思想:1986年」「ノマドの時代:1989年」)を近未来的に予測した。すなわち、《情報化時代には、個人と個人は特定の目的でつながる生き方をする。現代的「遊牧民」時代の到来。》というものだ。
しかし、日本人の80%は安定を求める結果、「雇われて働く人々」で構成され、世界的に「起業活動」が低調な国になっている。
私自身、15年間【ノマド的生き方】を続けているが、この先「ポスト工業化社会」はどのように成熟するのであろうか。考えても答えはでない。
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所