オルネラ・ヴァノー二「逢いびき」
ドイツの《マインツ》にある「聖シュテファン教会」の窓には、「シャガール」のステンドグラスが飾られています。
ステンドグラスの製作には、1973年から10年の歳月がかけられたということです。
「シャガール」が、新約/旧約聖書を題材に下絵を書いた物で、ブルーに光輝く世界はとても幻想的で、忘れることができない美しさがあり、宗教画であることを感じさせません。
フランスの《ランス》にある「ランス大聖堂」、《メッス》にある「サンテティエンヌ大聖堂」などにも「シャガール」のステンドグラスが飾られています。
早く《メッス》の「サンテティエンヌ大聖堂」へ行きたい!!
マインツ