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田原稔久
建築家
田原稔久プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
田原稔久(建築家)
田原建設株式会社
準備はじっくりと、家族と話し合って進める さて、二世帯住宅と言っても、十人十色。10の家族には10種類の…100の家族には100種類の形があります。家族ひとり一人の思いを形にしていくのは、決して簡単なこ...
限られたスペースに2世帯が住むために、空間の有効活用が必要 二世帯住宅というと、まず確保したいのがプライバシーでしょう。親世帯・子世帯、孫を入れて三世代が居住することが多いと思いますが、大家族が...
将来を見据えて、3人用がおすすめ 3階建ての二世帯住宅の場合、とりわけ親世帯にとっては、上下の移動が負担になります。子世帯もいつかは高齢者になり、年を取ることは誰にも避けられない現実です。自分...
すべてをバリアフリーにするより必要箇所に絞って 二世帯住宅では、親世帯と暮らすわけですから「高齢者に配慮した住まいづくり」をするのは基本でしょう。完全なバリアフリー住宅にするのがベストですが...
孫の成長を見守り、育児参加できる親世帯 二世帯住宅についてあらゆる側面から解説してきましたが、今回は、改めて二世帯住宅のメリットについて考えてみたいと思います。まず、親世帯にとって、二世帯住...
長く住むことが前提の二世帯住宅にこそふさわしい 通常、住宅の寿命は、どれくらいだと思われますか?ヨーロッパでは、築100年という住居も珍しくありません。そもそも石の文化であることと影響しています。...
今や「室内干しが常識」 共働きご夫婦の場合、毎朝、洗濯するというのはなかなか難しいのではないでしょうか。夜、洗濯しておけば、朝の手間は省けますが、夜露で濡れてしまいます。また、朝干しても取り...
間取りを考える時間は念入りに 間取りを考えるのは大変ですが、同時にとても楽しい時間です。あれこれアイデアを出しあったり、理想や憧れを現実のモノにしていく…。弊社では、そんな素敵な時間を施主の方...
親世帯のリビングに子どもが勉強しやすい環境を作る 子どもがいる共働きご夫婦の場合、二世帯住宅は頼れる住まい方でしょう。親に子どもの世話をサポートしてもらえますから、安心して仕事に出かけることが...
「収納」は永遠のテーマ みなさんは「片付け上手」ですか?そうであればラッキーな方だと言えます。ここ数年、簡単に片付けられることを解説したハウツー本がよく売れているようです。「収納」は、人が暮...
木の種類をリサーチ 二世帯住宅を建てるならやっぱり木造りで…とおっしゃる方は多いようです。木のぬくもりや香りは格別で人を癒やすパワーがあります。日本の風土にあった木造建築は、湿気や暑さなどにも適...
住宅にとって欠かせない断熱材 快適な住まいとは、どのようなものを指すのでしょう?二世帯住宅であれば、プライバシーの確保と適度な交流…親世帯と子世帯とのほどよい距離感。それはとても大切なことです。...
まずはボーリング調査で地盤の状態を確認 二世帯住宅のメリットやデメリット、そしてさまざまなスタイルについてご紹介してきました。今回は、「傾斜地に建てる二世帯住宅」がテーマです。実は、傾斜地...
キッチンと洗面所をスムースに往来できるように 二世帯住宅では、できる限りデッドスペースを作らない、忙しい主婦にとって効率の良い生活導線を確保することが大切です。二世帯住宅ならではの限られたスペ...
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