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自己開示が効果抜群!好きな人と信頼関係を深める恋愛心理学

2021年6月5日 公開 / 2021年6月14日更新

テーマ:恋愛

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

自己開示すると恋愛成就する確率はグンと高まります。

自己開示すると、好きな人とお互いの心の距離がグッと縮まり、信頼関係が深ります。

自己開示すると、恋愛で情緒不安定にならず、心が安定します。

あなたはどのくらい自己開示してますか?

もしあなたが好きな人との信頼関係を深めたいのなら、ぜひこの記事を最後まで読んで、自己開示についての知識を取り入れてみてください。

あなたの恋愛が必ず良い方向に進むことでしょう。

こんにちは。心理カウンセラーの大城ケンタです。よろしくお願いします。

カウンセラー写真

恋愛で悩む人は自己開示が苦手

恋愛で悩む女性の多くは「自己開示が苦手」という共通点があります。

自己開示とは、文字通り、自分のことをオープンにすることです。

・~に行きたい
・~が食べたい
・会いたい、寂しい
・昨日こんなことがあったよ
・仕事でこんなミスをしてしまった
・今度こんなことがしたい
・~してくれて嬉しかった

こういった自分の思いや出来事を言葉にして伝えること。
それが自己開示です。

なぜ自己開示すると恋愛成就し、好きな人と信頼関係が深まるのか?

自己開示をすることで、自分のことを相手に理解してもらえます。

社会心理学では、人間はよく知っている人を好きになる、という研究結果も出ています。

さらに、自分が自己開示することで、相手も自己開示しやすくなるので、相手のことも理解できます。

お互い理解し合い、腹を割った本音の話し合いができることで、より深い信頼関係を築くことができるようになります。

そういう意味では、恋愛において自己開示がとても大切になります。

ところが、恋愛で悩む女性はこの自己開示が苦手です。

その理由を解説します。

自己開示が苦手な理由

なぜ恋愛で悩む人は、自己開示が苦手なのでしょうか?

その最大の理由は、相手に嫌われたくないからです。

自己開示しないほうが、相手に好かれると思っているのです。

言い換えると、自分が我慢すれば嫌われない、と思っているのです。

例えば
・「~に行きたい」「~が食べたい」と言って否定されるのが怖い。
・デートに誘って断られるのが怖い。
・自分のことを話して、ウザい女と思われたくない。

このように自分のことをオープンにすることで、相手に否定されるのが怖い。傷つくのが怖い。

だから自己開示できないのです。

ところが、先述したように相手とより深い信頼関係を築く為には、お互いが自己開示することが大切です。

もしあなたが自己開示するのが苦手だとしたら、相手と心理的な距離を縮めるのは難しくなります。

では自己開示が苦手な人はどうしたらいいのか?

次項では無理せず自己開示する方法をご紹介します。

簡単に自己開示する3ステップ

ここでは具体的に自己開示する方法を3ステップでご紹介します。

【ステップ1】

自己開示とは、自分のことをオープンにすることです。

ただカウンセリングの視点で、もう少し広義に捉えると、自分のことではなくてもいいので「口数を増やすこと」が大事になります。

例えば、

「今日は暑いですね」
「何か手伝いましょうか?」
「今日はお客様が多かったですね」
「髪の毛切ったんですね」
「体調大丈夫ですか?」

こういった会話は、自分のプライベートな話ではありません。

心の中で思ったことを口に出すだけです。
心の中のつぶやきを敢えて口に出すのです。

(※仕事の場面では「報告・連絡・相談」を増やす)

実はこれがとても大事。

これによって会話量が増え、

「私は思ったことを言ってもいいんだ」
「私は自分の意見を言ってもいいんだ」
「私は言いたいことを言って嫌われないんだ」
「私は自分の意見を言う権利があるんだ」

こう思えるようになります。

今まで「自己開示すると嫌われる」という無意識の思い込みが、ポジティブに変わるのです。

従って、まずは自分のプライベートな話ではなく、口数を増やして日常のちょっとした雑談からスタートしてみましょう。


【ステップ2】

思ったことを口に出だすことが出来たら、今度は自分の話をします。

例えば、こんな感じです。

「今日電車で変な人がいたの。怖かった」
「駅前のチーズケーキ屋さんでケーキ買ったんだ。美味しかったよ」
「最近YouTubeでアイドルの動画見たんだ。可愛かった」
「週末、旅行に行くんだ。楽しみ♪」
「仕事でミスをして怒られた。ショックだよ」

このように、出来事+感情をセットで話すと話しやすいかもしれません。

ここでポイントは、相手がどんな反応をするかは気にしないということです。

自己開示が苦手な人は「相手の人は、私の話なんか聞いても面白くないんじゃないかな?」と思う人もいます。

ただし、ここでは相手が面白く感じるかどうかは重要ではありません。

自分のことを話す練習として取り組んでみてください。


【ステップ3】

「~したい」「~したくない」
「~して欲しい」「~して欲しくない」

こういった自分の気持ちを伝えてみましょう。

例えば、

・好きな人や友達をランチに誘う
・待ち合わせの場所や時間を提案する
・「会いたい」「話したい」と伝える
・飲み会など嫌な誘いは断る
・ちょっとしたお願いする、頼る、相談する

このように自分の気分や欲求に従って行動していくのです。

まずは「この人なら何を言っても受け止めてくれるだろう」という人を一人選んで、その人に伝えてみるとよいでしょう。

もし言いにくいようであれば、「今、自己開示の練習してるんだ」と伝えるのも良いかもしれません。

「自己開示しない」という選択もあり

ここまで自己開示の方法について3ステップでご紹介しました。

この記事では、自己開示することでお互いを理解し、より深い信頼関係を築くことが出来るので、自己開示は大事だよと書きました。

だからと言って、自己開示しなければいけない訳ではありません。

やっぱり自分のことをオープンにしたくない。

そういう気持ちもあるかもしれません。

それはそれで大事な部分でもあります。

「自己開示したほうが良いというのは頭では分かるけど、実際に行動に移すのは躊躇する」ということであれば、今はタイミングじゃないかもしれません。

その気持ちを丁寧に感じてあげることもまた必要なことです。

無理せず自分のタイミングで取り組んで頂ければと思います。

まとめ

この記事を読んで、改めて自分自身を振り返って、自己開示できているか振り返ってみてください。

他人に対して自己開示するのが苦手な人は、日記をつけるのも良いでしょう。

今日こんな出来事があって、こんな気持ちを感じた。

そういうのを日記につけてアウトプットするのも、最初の一歩としては良いかもしれません。

どんな形であれ、自分のことを表現すること。

それが恋愛パートナーとの関係を良くする秘訣です。

ぜひ参考になさってください。

この記事を書いたプロ

大城ケンタ

自分に自信が持てる心理カウンセリングを行う専門家

大城ケンタ(心理カウンセリングルーム∞ひびき)

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