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村越真里子

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コラム

「話し合いという名の馬の耳に念仏」

夫婦は話し合ってはいけません

2013年7月22日 / 2014年6月20日更新

浮気相手の排除についての考え方昨夜の選挙が終わり、ねじれ国会は解消できそうです。
日頃、メディアで発言する議員さん方を見ると、自信ありげで雄弁です。
しかし どの議員も最初はこういう選挙戦を勝ち抜いてきた人なのです。
私は子供の頃から大人を見ると とても完成した文字どおりの大人に感じていました。
特に その時の企業の出す製品などは 完成された存在感も感じたりして 世に出ている物、
すべて完成されたような物に感じて いつも自分がぐじぐじ紆余曲折している事を恥じていました。
しかし今、企業の歴史を紹介する番組などを見ると、私が凄いな~と感心しながら見ていた人や企業こそ、その時、試行錯誤の真っただ中であったのだと知るのです。
なあ~んだ、みんな一緒だと感じているこの頃です。
ただ 私と違うのは 悩んでいる事を 表に出さないし、とにかくくじけないという事です。
人も企業も一生懸命悩み続けてきた結果、今がありますが その試行錯誤の道程も何か堂々としているという部分が違うのだと思います。
う~~ん、今これをお読みになっておられる方に 伝わっているか心配ですが 何故か私は子供の頃から、世の中の物はすべて 自信を持ってそこにあるという風に考える癖がありました。
しかし 何でも簡単に何の努力もなく そこに在るのではないという事が 今になっては解るようになりました(遅っ!)
では 何故理解出来て来たのでしょうか?
それは やはり「経験」だと思います。
例えば 私はこれまで病気らしいことは何も経験していませんでした。しかし2年前の元旦に突然
経験した事のない痛みを腰に感じ 正月明けの病院に這うように行ったら ヘルニアと診断されました。
それから 丸々3週間、寝て過ごす事になるのですが やっと動けるようになった時は 杖がどんなところで売っているかすらも知らなかった自分を知りました。
街を歩いたら ゆっくりゆっくり歩いている人の原因が分かるようになりました。
買い物車をゆっくり押しながら、歩く方の横は、気を付けて追い抜くようになりました。
これが経験則という事だと今ならわかります。
立派な政治家さんも どうなるか分からない選挙戦を苦労してくぐりにけた結果誕生するのです。
今日は 何故こんな事を書いているかと言いますと 当方に来られる相談者に共通して感じる事があるので それを今日はお話ししますね。
ここに書いてきているシリーズで 「夫婦は話し合ってはいけません」と 口を酸っぱくして言っている事ですが 相談に来られる方は 話し合い方法を教えて欲しいと言われます。
やはり 話し合いが一番というか それが平和的なのでしょう。
そして 相談内容は 浮気をした夫に話し合いで 浮気を止め 浮気相手と別れて貰いたいという事ですが 残念ながらたいてい、そういう話し合いでは 夫の浮気は止まりません。
でも 妻は 話し合いが万能だとは思わないけれど 事を荒立てるという反対に 話し合いという平和的交渉があると感じています。
そこで 何を訴えたいかというと 
「家族として大切な夫は 子供たちにとってもパパとして必要だ」という事を改めて訴えたいという事です。
そして自分も 家事を手抜きをして妻としては夫を大切にしてこなかった事が 夫の浮気の原因と反省し、どうか家族の元に戻って来てほしいとお願いしたいと言うのです。
つまり 人は誠実に、誠意を持って話をすれば解って貰えると信じているのです。
もちろん全否定はしません。
しかし事、浮気問題に関しては これが浮気を止めさせる事にはならないという鉄則があります。
確かに中には 妻の訴えに心を動かす 心優しい夫もいるでしょう。
私はいつも口癖のように言う言葉に「相手がある事だから」というのがあります。
夫の向こう側には 浮気相手という「相手がある」のです。
例えば妻が 家族の大切さを訴えても、浮気相手も「あなたと別れたら死んでしまいたい」と
心から訴えれば どちらの訴えの方が効果あるでしょうか?
夫という オスは 家庭は大切だが、「妻が冷たい」という口実で浮気をしてしまいました。
そうなると浮気相手には 妻に浮気がばれ、大激怒されたとか 妻が反省しているから
家族の元へ戻るという事を今さら言えなくなっているという事を妻は知らないのです。
それでも中には反省して妻の元に戻るという人もいるかもしれません。
しかし それは 極めて少数で始まってしまった浮気に幕を下ろすという理由にはならない男性が多いという事を知らないのです。

また、妻の要請で 浮気相手の女性に慰謝料請求をしたいと言われる方がいます。
そこで私は逆に質問をします。
「逆の立場になって あなたが浮気相手の女性だとします、そこで相手の妻から慰謝料請求をされたら
どうしますか?」
と尋ねると 「私なら素直に認めて慰謝料は支払います」と言います。
そうです、「私なら」という前置きがあり、私と浮気相手の女性とは違うという事を知りません。
妻帯者と知りながらも不倫をする女性が、それほど素直に払うという事は考えにくく、慰謝料請求されても、あれこれ抵抗をしてくる気の強い女性だと考える方がいいのです。

そういう事で 夫と話し合いをしたいという妻の基本的考え方は 「私だったら」という事です。
「私だったら 大事な家族がいれば浮気はしない」
「私だったら、妻が悲しんでいるなら これ以上苦しめない」
「私だったら子供が大切なら浮気なんて出来ないはず」
こういう考え方で すべて「私だったら」という考えを元に夫に詰め寄っても
私と夫は違うという事を知りません。また私と浮気相手の女性とも別人格なのです。
だから 妻が話し合うと言う時、この「私だったら」という枕言葉のようについてくる考え方を一旦はずさないと、夫は自分の事は理解されていないと感じます。
決定的なこの違いは何かというと 私は浮気なんて出来ない人間で、夫はすでに浮気をし、何とか
続けたいと思っているから、ここが融合しないのです。
妻にばれたから 浮気を止めるという理由にはなりません。
妻が怒っていようが、何を言おうが 浮気相手には 「もう妻とは終わっていると」と言って
相手の同情を買っているので 今更妻が怒っているというのは浮気相手には通じない理由なのです。
もっと言えば 何故妻にばれたからと言って浮気相手と別れないといけないか、とすら夫は考えているのです。

そういう意味で 妻にばれたから浮気はやめるはず、と言うのは妻の勝手な思い込みです。
ここを解らずに夫と話し合いのテーブルに着いても、馬の耳に念仏です
夫は反論はしなくても 妻の事を「何も分かっていない」とどこ吹く風です。
夫は妻に隠れて浮気をする人格。
妻は浮気なんて そもそも出来ない人格。
そういう人同士が話せば解ると思っても 話しても解らない人もいるのです。
いえ、話しても解らない時期と言う物があるのです。

コミュニケーションは必要です
しかし 相手が今、何を考えているか分からずに 話し合いをするというのは 話し合いでも何でもなく、それは単なる涙の訴えで懇願です。
悲しい事ですが 浮気を続けようとする夫は 涙の懇願は 自分の行く手を阻むものでしかありません。
うっとおしい顔をして 席を立つか、もしくは 「分かった、じゃ浮気相手と別れるよ」とその場を
逃げ切ろうとするだけです。

辛い事ですが これが現実です。
今日は自分の経験則だけで 物事を判断してはダメという教訓をお話ししました。
では また。

まとめ
[[夫婦修復の大前提と根幹http://mbp-osaka.com/fu-fu-all-ok/column/31334/]]
小心者と臆病者
浮気を止めさせる為のセオリー

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