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村越真里子

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コラム

夫婦は話し合ってはいけませんVol,5

今日は話し合いという冷戦についてお話します。

何度もここで書いてきたことですが とかく妻は話し合いが好きです。
それがどんなに噛み合言わない会話であっても 話し合いをしている時間が
向き合っていると感じる為 普段、孤独感の中で一人悩むよりはずっとましだと思えるようです。

でもこれに反し 夫という立場の者にはこの話し合いが自分を攻撃されているように
感じる為 もうその身構え感といったら半端じゃないのです。

特に朝、出勤する前に妻から「あなた、今日は早く帰って来て、ちょっと話しがあるから」と言われたりしたら もう即座にそこで「何だ?何の話だ?今少しでも言えばいいじゃないか?」と今夜の議題を知りたがります。
とりあえず抵抗したくて昼休みにでも電話を掛けて来て 「今夜そんなに早く帰れないかもしれないから、何が言いたいのか今、言えよ」と逆切れです。

こうい夫の言葉の強さや逆切れに妻は夫がキツイ人間だと感じますが、実は逆切れする人ほど
キャパシティーは小さいと言えるのです。
ですから朝、今夜の会議を知らされた夫は 実は一日中、何が言いたいんだろうか?と心臓バクバクで自分の身の覚えを探しまくっています。

こうした身構えた状態で自宅に帰り、話し合いのテーブルに着いても、この場合夫は、まるでボクサーが脇を固めてガードするように闘争心でガチガチです。

でも妻は ちょっと生じた溝を埋めたいだけかもしれないのですが、もう話し合いと聞くだけで
夫側は 何か言われるのではないか、何かばれたのじゃないかと内心ヒヤヒヤで 到底妻と何か建設的な話などとは程遠い感じです。

こういう点から考えると夫という人は、おおよそ話し合いが好きな人は居ないだろうと思うくらいです。
それに対し妻は 話し合いが大好き。
例え それが泣きながら、何かを訴えたとしても それは雨降って地固まるで 夫婦にとっては前進と考えています。

ですから 本当に家族会議と言うか 何か取り決めたい事がある場合は夫は決して話し合いが好きではないという事を 分かった上で会議スタートにすべきなのです。

ここで一つ申し上げたいのは、妻は本当に話し合いがしたいなら 上手く会議を回せるファシリテーターにならなくてはなりません。
でも、現状は妻の司会進行は本当に下手なのです。
何でも、正直が一番いいと考えています。
確かに、嘘はいけません。
しかし 物事を何でも正面切って言う事が、丸く収めるという事にならない事も知って欲しいのです。
時には、話をアレンジしてでも 相手が土俵に乗って来やすい事が大事です。
これは 方便だと考えましょう。

では ご主人が帰宅したとしましょう。
少しは食事をしても ご主人の頭の中は どんな話になるか、食事の味も解ってないくらいです。

そして、ま、子供も寝たとします。
そこからですが、実は妻の話の切り口は 日頃の夫の家庭への関わりなどに不満を持っている場合は
目から鼻から、不満が溢れています。
そして思いっきり 不満をぶつけた後、「さ、本題だけどさ」と話し始めても もう夫はその時点で
引き潮状態です。
もうこれでは 温かい着地点に付けるはずがありません。

とにかく 話し合いを円満に収めたいなら、相手を否定しない所から入らないといけません。
相手をつぶしておいてからなんて、出会い頭の交通事故じゃないので、勝つか負けるかではないのです。

それと一緒で ご主人にしても、話し合いと言うのは妻が勝手に思っているだけで、夫にすれば
魔女狩りかまたは裁判に掛けられるような気持ちです。
だからそれに勝てそうもないという夫は だんまりを決め込みますし、逆にプライドが高い人は
とにかく妻には負かされまい、と妻を攻撃するような 喧嘩になります。

そういう事で 妻が話し合いをしたいと思っても それは夫にすれば勝ち負けの掛った勝負なのです。

こういう捉え方の違いを知っておくだけでも 結果は全く違ってきます。
話し合いの進め方は 議題の種類にもよりますので ここでは個々の事例に対し述べるのは控えますが、とにかく、妻は話し合いを前向きな事と捉えていますが 夫にすれば地獄の気分。
下手すればお小遣いだって減らされるかもしれない危機となると そんなにニコニコしてられません。
そういう意味において話し合いは 交渉とか 摺合せと考えている割には 実はお互い喧嘩腰な訳です。

例えば夫が毎日帰りが遅くなると、妻は不満を募らせます。
それは残業でない限り、遊んでいるということになります。
そうなると遊びのお金も沢山要るので当然決められたお小遣いで足りなくなりますから
色んな事を誤魔化し、捻出しなくてはなりません。
それが過ぎるとそれを妻に諌められ、そこで反省するようなタイプであればいいのですが
中々遊びが止められない夫だとすると、妻の注意は自分の遊び邪魔する敵のような立ち位置になります。 つまり自分の思い通りにならない事に腹立てるので 話し合いは喧嘩腰になります。

もっと別の想像をすると、帰宅が深夜帰宅で、妻にすれば表向きは、お酒の量や夫の健康をいかにも心配しているようで 実は妻は寂しさを解ってもらいたいだけなのです。
でも、妻は本筋の話を言えないのでとりあえず夫の生活態度やお小遣いの使い方に注意をするという遠回しの事になります。
帰宅時間や お小遣いの使い方に対して、話し合いというスタンスで持ちかけても、根本的な願いは
夫と仲良くしたいという事であればこれでは話し合いはまったく逆効果だという事です。
ご主人には本音が通じないと考えた瞬間から妻の言葉は説教モードに切り替わります。
これでは、話し合いどころかますますご主人との距離が空いてしまう事になるのです。
今日の結論は、妻が思ってるほど話し合いは 効果をもたらさないという事も知っておいてください。
妻が思う話し合いと 夫が捉える話し合いって これほど違うのです。
これが夫婦の考え方の相違の原点かもしれません。

今日はここまで、ではまた。

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