日本の競争力強化のために 日本政策投資銀行の提言
企業のグローバル化は、もう既存の事実になっていますが、その中で、研究開発活動についての現状、および、今後どのような方向に進むのか、について、経済産業研究所が、分析結果を公表しています。
各国の大学研究及び産学連携が日本企業による海外研究開発活動の立地に与える影響(2012.12.19)
これを見ると、海外の研究レベルの高い大学や、産学連携活動の活発な大学などとの連携が今後ますます必要になり、また、その反映として、国内大学の研究レベルアップや、産学連携レベルのアップが海外企業との連携を呼び込む事になると記しています。
企業の研究開発活動のグローバル化も、まったなしの状況になりつつあるということでしょう。
そのような環境下では、KNOW-MAのようなオープンイノベーション環境も、ますます威力を発揮すると思われます。
技術開発支援サイトKNOW-MA