ベンチャー投資はいまだ回復せず
クラウドソーシング型技術開発プロジェクト支援サービス ”KNOW-MA”の使い方についての続きです。
前回は、登録方法について述べました。
各登録ユーザには、それぞれ、Myページが設定されます。
このページにて
1.基本情報編集
2.案件情報の登録及び編集
3.Myプロジェクト室の閲覧と利用
4.他ユーザからの連絡情報の閲覧および返信
5.アカウント情報の変更
ができるようになります。
2の案件情報の登録では、
1.タイトル
2.技術カテゴリ
3.概要 (未登録者にも開示されます)
4.詳細 (登録者のみに開示されます)
5.希望予算
6.期間目安
の記入欄があり、自由に記入いただけます。
例えば、ある技術を募集すする場合、その簡単な内容を概要に記述し、もう少し詳細を図入りで、記入することができます。この詳細情報は、登録ユーザには閲覧可能ですが、掲載は匿名でなされるため、募集元がどこかは、わからないようになっています。
このような掲載案件に興味を持つ登録ユーザは、この案件に対しての問い合わせ機能を利用することができ、その問い合わせ内容がMyページで確認できるようになっています。この時も、原則、匿名でのやり取りとなります。
このようなやり取りを経て、もう少し詳しい情報交換を希望する場合は、次に プロジェクト室を設置して、より詳細な内容について交渉する事になります。プロジェクト室の設置は、掲載案件に対して少なくとも1ユーザが、プロジェクト設置希望を案件掲載者に申請し、相互に承認された場合にのみ、可能となります。
この場合、案件掲載者が、プロジェクト室のオーナになり、興味をもったユーザが、プロジェクトメンバとなり、それぞれが共通のプロジェクト室の利用が可能となります。
--------------------------------------------------
馬塲孝夫 BAMBA takao
ティーベイション株式会社 代表取締役社長
http://www.t-vation.com
技術開発に困ったらKNOW-MA http://www.know-ma.com/
-------------------------------------------------