○千里の馬○

千里の馬

「千里の馬」ということわざがあります。「一日で千里を駆け抜けることのできる名馬も、それを見抜ける人がいなければ才能は埋もれたまま」との意味らしいですが、「ダメな駄馬でも時間をかけてコツコツと千里を駆け抜けることが出来たなら、それは千里の名馬になりえる」と私は解釈していました。

この勝手な解釈に今でも励まされ続けています。

私自身、この業界で38年となりますがこれからも時間をかけてコツコツと今日より明日、少しでも成長していく駄馬（商い）を目指していきます。
本年もありがとうございました。新たな年も皆様にとって、良い一日良い一年でありますように。

有限会社富商不動産販売　宮本裕文

令和8年1月5日より通常営業となります