○道路に始まり道路で終わる○
購入者の不安
●いわゆる中古住宅は、新築時の品質や性能の違いに加えて、その後の維持管理や経年劣化の状況により物件ごとの品質に差があることから、購入者は、その品質や性能に多少なりとも不安を感じています。
中古住宅購入に係るアンケートにおいても、中古住宅については、「中古住宅の方が、耐震性や断熱性等の品質が低いから」、「中古住宅のリフォーム費用やメンテナンス費用がよくわからないから」、「中古住宅の方が、品質に関する情報が少ないから」など購入者の不安が挙げられています。
このため、専門知識や経験の少ない購入者が、住宅の性能や品質、その維持管理、リフォーム等に関する必要な知識を得て、適切な選択を行えるようにすることが必要であると考えられています。
●宅建業者の役割
具体的には、宅建業者は、既存住宅の取引において購入者が必要とするサービスを適時適切に提供できるよう、インスペクション、瑕疵保険、リフォーム、不動産査定、金融機関等の関連するサービスを提供する事業者や専門家と連携・協力することにより、購入者のニーズに総合的に対応するコンサルティング機能の向上を図っていくことが求められています。
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