![宮本裕文](/elements/okayama/profiles/tomisyo/images/cache/thumbnail_l_1712566620_200_200.jpg)
コラム
資金計画 「毎月無理なく返せる額」の基本的な計算方法。
2016年7月8日 公開 / 2021年3月2日更新
「無理なく返せる額」
基本的な「毎月無理なく返せる額」の試算を紹介します。
これは、(A)「住宅取得前の毎月の住宅関係費」から、(B)「住宅取得後に
増える維持費等」を引いて計算します。
まず、(A)は現在支払っている家賃、駐車場代等に、マイホーム取得のために
積立ててきた金額を月割りでプラスして算出します。
一方、(B)は住宅取得後に増える支出等を指します。住宅を取得すると固定
資産税や都市計画税が課税され、マンションであれば管理費、積立修繕金が
新たに発生し、駐車場代等などもかかります。一戸建ての場合は管理費等は
ありませんが、将来かかる修繕費用などを見越して、計画的に準備する必要
があります。
さらに、持家になると、従前の住宅よりも床面積が広くなるのが一般的であり、
光熱費等も1~2割は増加します。この他にも貯蓄額も見込んでおけばなお
安心だと思います。
以上により、(A)と(B)がわかれば、(C)「毎月無理なく返せる額」が算出でき
ます。
立木の所有権の主張。
○岡山市 不動産コンサルタント 宮本裕文
○随時、不動産相談の受付をしています。 メールでの受付は
○メールでのご相談もお受けしています。 メールでの相談は
○料金表
○セミナー
カテゴリから記事を探す
宮本裕文プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
○ご予約のない不動産の相談はお受けしていません
○メール・LINEでの不動産の相談はお受けしていません
○コラム内容のご質問はご遠慮ください
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。
宮本裕文のソーシャルメディア