11月度 障がい者住宅入居相談
信頼の確立。
不動産業や宅地建物取引業者という言葉を耳にして、一般の人が思い浮かべるイメージ
はどのようなものでしょうか?
未だに一般消費者が不動産業に対して、マイナスのイメージを持っていることも少なからず
存在するのではないのでしょうか?
私なりになぜかと考えてみました。
売買であれ賃貸であれ、他の消費財とは大きく異なり、一般消費者がそう頻繁に宅地
建物取引業者と直接かかわる機会がないこと、また業務内容が理解されていないこと、
そしてトラブルに発展した場合、被害を受けた金額や影響が大きいがゆえに、よりクロー
ズアップされてしまうことが大きいと思います。
我が国の経済は、「外需」と「内需」のバランスがとれた構造へと転換していくことが必要
であり、その内需産業の核となるのが、「不動産業」だと思います。
このように、不動産業は、国民経済・国民生活全般に重要な位置を占める基幹産業という
べき役割を果たしているのに、負のイメージを払拭できないことは大変に残念なことです。
ちなみに、欧米先進国、例えば米国における不動産業の地位は、総じて高いようです。
米国では、驚くほど訴訟が多発する社会であり、これも不動産業全体の地位の高さに
深くかかわっているそうです。
不動産は大量生産される均一の商品ではなく、一つひとつが異なる個性の商品です。
加えて、各種の法令や税金・登記・融資など多岐にわたる分野の係わりを考慮するなど
、高い専門性が求められます。
常に最新の業務知識を身につけ、自己研鑚に努めることにより、顧客が求め期待する
宅地建物取引業者へと成長していきたいと想います。
不動産業における顧客サービスとは。
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