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メラニア夫人に見るファッションのマナー

小原悦子

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テーマ:エレガントマナー/コミュニケーション

メラニア夫人の被災地訪問ファッション


トランプ大統領の妻であるメラニア夫人のファッションが波紋を呼んでいます。

アメリカのハリケーン「ハービー」による水害被災地、テキサス州を訪問する際、
約15cmのピンヒールを履いていたからです。

テレビのニュースで、ホワイトハウスをトランプ大統領と共に現れたメラニア夫人を見た
多くの人が、そのヒールの高さに違和感を感じたのではないでしょうか。

元モデルのメラニア夫人のファッションはエレガントでオシャレ、と評判が高いのですが、
今回ばかりは風向きが違ったようです。

元防衛大臣の自衛隊観閲式のファッション


日本の政治家の中にも同じようなことがありました。
自衛隊観閲式に、大きなリボンをつけた服装で現れた稲田朋美元防衛大臣。
そのファッションセンスに違和感を感じた方も多かったようです。

ファッションは自由です。オシャレも自由です。
ですが、公の立場で仕事をする人は、一般の人以上にTPOをわきまえるべきでしょう。

ファッションのマナー


どんな立場で、何のために、誰に会いに、どこへ行き、何をするのか、を考え、
イメージして、相手や周囲の人たちに不快な思いや違和感を感じさせないよう、
配慮あるファッションを心掛けたいものです。




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小原悦子
専門家

小原悦子(マナー講師)

ESA(イーエスエー)人材プロデュース

エアライン就職指導33年、客室乗務員CA合格率1~2%の採用試験に合格を多数輩出!客室乗務員時代に培った接客・サービス経験や好感度アップ法を生かした実践的指導。ビジネスマナーからエレガントマナーまで。

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