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コラム

11/13 捻挫をこじらせないためには、初期の適切な治療が大切です!

2020年11月14日 公開 / 2020年12月4日更新

テーマ:お知らせ

コラムカテゴリ:美容・健康

機能的固定療法

「捻挫だから、
湿布をしていれば大丈夫」

「捻挫をしても、
テーピングやサポーターをすれば、
少し痛くても運動をしても大丈夫」

などと思っていませんか?


このように思っていて、
治療が不足したために、
痛みがとれきれないで、
困っている方が多くいらっしゃいます(^^;)


特に初期に適切な治療を
行うか否かが大きく影響します!!



捻挫をして間がなくて、

腫れや痛みがまだあまりとれていない時期に、

テーピングをしていれば大丈夫と考えて、

痛みを感じながら、

スポーツに復帰することはよくありません!!




テーピングで、

痛みは確かに減らすことはできます。



しかし捻挫は靱帯が切れているために、

ケガをしてすぐ後の腫れや痛みがある時期に、

テーピングをしてスポーツに復帰すると、



靱帯の回復が悪く、

日常生活やスポーツの動き方によって

痛みがとれなくなります。


そして痛みをかばって体を動かすために、

関連した関節や筋肉に負担をかけて、

ケガをした場所以外が痛くなり、

結果的にケガをした場所に更に負担をかけてしまう、

という悪循環になってしまいます!




テーピングは決して万能では無い!!

ことも正しく知っておいてください。


捻挫に対しての
宇佐整骨院の捻挫の治療について、
ご紹介していますので、
是非参考にごらんください!

捻挫をした時は、先ずご相談ください

【捻挫の機能的固定療法】



足腰の痛みやケガの治療、姿勢や動きを良くしたい方は
お気軽にご相談ください
宇佐整骨院
usa1961.com

この記事を書いたプロ

西原清

痛みが出ずケガもしない体づくりを提唱する整骨のプロ

西原清(宇佐整骨院)

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