- お電話での
お問い合わせ - 0978-33-1961
コラム
11/13 捻挫をこじらせないためには、初期の適切な治療が大切です!
2020年11月14日 公開 / 2020年12月4日更新
「捻挫だから、
湿布をしていれば大丈夫」
「捻挫をしても、
テーピングやサポーターをすれば、
少し痛くても運動をしても大丈夫」
などと思っていませんか?
このように思っていて、
治療が不足したために、
痛みがとれきれないで、
困っている方が多くいらっしゃいます(^^;)
特に初期に適切な治療を
行うか否かが大きく影響します!!
捻挫をして間がなくて、
腫れや痛みがまだあまりとれていない時期に、
テーピングをしていれば大丈夫と考えて、
痛みを感じながら、
スポーツに復帰することはよくありません!!
テーピングで、
痛みは確かに減らすことはできます。
しかし捻挫は靱帯が切れているために、
ケガをしてすぐ後の腫れや痛みがある時期に、
テーピングをしてスポーツに復帰すると、
靱帯の回復が悪く、
日常生活やスポーツの動き方によって
痛みがとれなくなります。
そして痛みをかばって体を動かすために、
関連した関節や筋肉に負担をかけて、
ケガをした場所以外が痛くなり、
結果的にケガをした場所に更に負担をかけてしまう、
という悪循環になってしまいます!
テーピングは決して万能では無い!!
ことも正しく知っておいてください。
捻挫に対しての
宇佐整骨院の捻挫の治療について、
ご紹介していますので、
是非参考にごらんください!
捻挫をした時は、先ずご相談ください
【捻挫の機能的固定療法】
足腰の痛みやケガの治療、姿勢や動きを良くしたい方は
お気軽にご相談ください
宇佐整骨院
usa1961.com
関連するコラム
- 本年も皆様の、痛み・ケガ・不調の改善のお手伝いに頑張ります! 2021-01-04
- 大分市東春日町に「たきぐち整骨院」開院の朗報です! 2021-01-12
- 11/12 コロナ感染対策を強化実施しています !!(^o^) 2020-11-13
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
西原清プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。
西原清のソーシャルメディア