コラム一覧
新社会人必読!締め切りに追われない仕事術
2024-04-05
4月に入り、桜の開花と共に新入社員研修も真っ盛り。私は社会人マナーの研修はしない(できない)ので例年は暇になるこの時期ですが、ありがたいことに今年は県内外の6社から 「仕事の進め方」 という...
後処理タスクはメインとセットでスケジューリング
2024-01-21
昨日は児童福祉事業の職員さんを対象としたタイムマネジメント研修に登壇しました。11月から始まり、1か月に1回、計3回の研修です。1回目で「時間の使い道」について考えていただき、2回目で「時間を作り...
「大人の時間割」のススメ
2024-01-13
私は毎週金曜日の午後を「自分時間」としてあらかじめブロックしています。ブロックとは、スケジュール帳の該当時間を蛍光ペンで囲むことです。これによって、それほど急ぎでも重要でもない予定を無意識...
可処分時間を把握すると仕事が進む
2023-12-09
可処分時間 とは、自分で自由に何をするのかを決められる時間のことです。スケジューリングにおいて最も重要な要素がこの可処分時間の存在です。1時間しか(可処分時間が)無いのに、3時間かかる仕事を入...
理解しておきたい3種類の時間
2023-10-15
「時間」は、時計で可視化しているとはいえ、目に見えない概念のようなものです。しかし、実は大きく分けると2種類、もう少し細かく分けると3種類あります。ここを理解していないと、どうでもいいことに振り回...
タイムマネジメントの全体像
2023-10-06
今回は、タイムマネジメントの 全体像 について解説します。そもそもタイムマネジメントとは 時間のやりくり のことです。しかし、そこに基準が無ければ何を優先させるのかを判断できません。私はタイム...
過重労働が減らない原因
2023-10-01
皆様の職場では働き方改革が進んでいますでしょうか。いわゆる働き方改革関連法は、実質的には2019年4月から改正施行されています。いよいよ2024年度からは、これまで猶予されていた運送業や勤務医にも時間外労...
メールマガジン始めました!
2016-04-06
メールマガジンの配信を開始しました!仕事に、野球審判、子育て・・・日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント「優先順位のツボ」を毎日お届けしていきます!登録はコチラから携帯端末から登録...
社員研修してみませんか?
2013-03-10
多くの場合「研修」は現場で業務に関する知識を教わる、ということがほとんどだと思います。特に人に余裕が無い中小企業ではその傾向が強いようですが、能力向上やコミュニケーションを学ぶことも企業の発展の...
ワーク・ライフ・バランスって何?
2013-02-08
大分の「元気な会社作り」をお手伝いしています、社会保険労務士の篠原です。このワーク・ライフ・バランス(以下WLB)=仕事と生活の調和」とは、仕事と私生活の時間を等分に配分して・・・という事ではありま...
この専門家が書いたJIJICO記事
AIの活用で人事のあり方が変わる?AI時代の人事を考える
2016-06-30
採用面接の前段階からAIを活用することで、結果的に離職率が減っていけば採用にかかるコストの削減にも繋がります。AI活用の流れがますます加速していく中で、人間が行うべき判断とは何かを解説します。
マタハラの実態はどうなのか?どう改善していけば良いのか?
2016-06-02
マタニティハラスメントを防止するためには、行為者側の意識改革は必要ですが、「感謝を伝える仕組作り」が両輪として重要なカギとなります。育児休業取得者のフォローをする従業員に焦点を当てた取り組みを解説します。
社内行事が今、再評価されるわけとは
2016-03-05
バブル崩壊とともに年々減少の一途をたどった社内イベント。それがここ数年見直される機運が高まっています。激変した労働環境から生じたひずみの解消もあるようです。
「昭和気質」が抜けない企業に迫るリスク
2015-11-06
労働基準法で定められた法定労働時間に対応していないなど、昭和気質が抜けない会社は多い。コミュニケーションが活発に行われている反面、パワハラなどで労働問題が発生するリスクも高いと専門家。
実施企業が5割に落ち込んだ「社員旅行」の現在
2014-12-08
1990年代は8割近い実施率だった「社員旅行」が、近年は約5割にまで落ち込んでいる。さまざまなメリットはあるものの、社員の雇用形態や価値観が多様化する現在、実施には思い切った決断が必要になっていると専門家。
優れた経営者に共通する育成手腕
2014-05-05
先月、九州・山口の優れた企業家を表彰する第41回経営者賞が発表。素晴らしい経営者は人を育てることにも長けている。優れた経営者に共通する人材育成のポイントは「実践」。社会保険労務士が解説。
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