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武石明

一級建築士

武石明プロは新潟放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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武石明
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武石明（一級建築士）

株式会社研創

プロフィール

家づくりルネサンス「和」の精神・作法

最近、海外からも「和風の家」が注目されています。それは、近年の工場生産型の画一的な家づくりに対して、むしろ新しいデザインとしての自然派志向の「和」なのかもしれません。和風の基本精神は、四季の恵...

家づくりルネサンス「和」の精神・作法
武石明

2018-02-10

家を建てるなら、「あの山の木を使いたい」と一言

世の中は、矛盾と不思議なことだらけと承知していながらも、それにしても理に適わない。地球温暖化対策・災害防止・水資源・海の幸・・等々、山の森林の大切さは自明の理。日本の国土の68％が森林であり、そ...

家を建てるなら、「あの山の木を使いたい」と一言
武石明

2018-02-01

生まれも育ちもわかる「あがのスギ」を使う

私たちは、快適で気持ちよく、永く愛され100年住む家を理想としています。そのために、すべての材料に自然素材を使ってつくりたいと考えています。勿論、徹底的な価格の透明化を図り、コスト面でも満足して頂...

生まれも育ちもわかる「あがのスギ」を使う
武石明

2018-01-20

木に触れ、語り掛け、体感し、個性・価値・魅力を引き出す

建築用材としての鉄やコンクリートであれば、性格が素直・単純で付き合いが簡単です。ところが木材となると、これほど厄介で始末に悪い代物はいません。その性格を並べてみると、①、植物繊維で水や空気を含...

木に触れ、語り掛け、体感し、個性・価値・魅力を引き出す
武石明

2018-01-10

「納得」と「信頼」のプロセスを重視する

家は住む人の生活全体に対する価値観を表現する最大の出費であり、「納得」と「信頼」から生まれます。家の評価は、結果のモノの価値にプロセスの価値が大きな影響を及ぼします。プロセスというのは、お客様...

「納得」と「信頼」のプロセスを重視する
武石明

2018-01-01

家とは2段階の創造でつくられる、「知的なコトの第一の創造」と「物的なモノの第二の創造」

お客様は家の新築・増改築に何を求めて、数百、数千万円の大金を支払うのでしょうか？一見するとモノ（家）を買っているように見えますが、実はそうではなくモノから得られる「価値」に対してお金を支払っている...

家とは2段階の創造でつくられる、「知的なコトの第一の創造」と「物的なモノの第二の創造」
武石明

2017-12-20

優良な中古住宅「安心R住宅」が目安、来春から販売開始

国土交通省は11月6日、業界団体から優良認定を受けた中古住宅の販売が、来年4月から始まると発表しました。安全性や品質が一定の基準を満たした物件に「安心R住宅」の専用マークが付き、購入する際の目安にでき...

優良な中古住宅「安心R住宅」が目安、来春から販売開始
武石明

2017-12-10

新耐震基準制定後の家であっても、安全とはいえない

昨年4月、熊本地震で新耐震基準制定後の家が約80棟倒壊しました。同年10月9日、NHKスペシャル「あなたの家が危ない！耐震基準の意外な盲点、熊本地震で明らかに！」が放送されました。築後5年の新しい家の倒...

新耐震基準制定後の家であっても、安全とはいえない
武石明

2017-12-01

11月2日、テレビ番組の取材を受けて、緊張の半日

11月11日、某テレビ局の県内企業紹介番組に当社が取り上げられました。その前に事前審査の後、取材時での3つのインタビュー項目が送られてきました。この質問に的確に要領よく答えられるか？そこで、下記の...

11月2日、テレビ番組の取材を受けて、緊張の半日
武石明

2017-11-20

伝統木構造の特性を証明する必要に迫られて

「木でつくる家なら、伝統構法！伝統構法！」といくら声高に叫んでも、「それは、お前たち大工職人の古臭い言い分だろう」と理解を得ない。ならば、この構法の優秀さを、力学・工学的に証明しようと奮起したの...

伝統木構造の特性を証明する必要に迫られて
武石明

2017-11-10

家の病状を的確に判断し「治す力」を持つ「住宅診断士」

中古住宅の購入時や自宅のリフォーム時には建物の状態が気になります。事前に分からなかった劣化や不具合が後になって発覚し、工事費用やその他のトラブルにつながる事例も多くあります。ところが、改修工...

家の病状を的確に判断し「治す力」を持つ「住宅診断士」
武石明

2017-11-01

「用」と「強」が「美」によって統一するプロポーション

家は構造物ですので、三次元の形をなしています。機能・性能と伴に美しさを求められます。建築デザインは力学的根拠に裏打ちされたものでなければなりません。配色の前に構造と意匠が一体化となった造形美...

「用」と「強」が「美」によって統一するプロポーション
武石明

2017-10-20

永く愛され、100年住む家「あがの家・創生プロジェクト」

「越後にいきる家をつくる会」は平成13年4月発足。以来、・「新潟県産木材の需要拡大」・「家づくりに係る産業の活性化」・「次世代に受け継ぐ住み心地のよい地域とネットワークづくり」を目的に様々な活...

永く愛され、100年住む家「あがの家・創生プロジェクト」
武石明

2017-10-10

生涯で最大の出費、「創る家」「買う家」あなたの選択は？

近年では、住まいである「家」も一般消費材と同じく工場で生産される「買う家」に変わってきました。「買う」とは他人がつくったモノを選び、金銭と交換する二次的行為です。その結果、愛着が薄れ、無機質な...

生涯で最大の出費、「創る家」「買う家」あなたの選択は？
武石明

2017-10-02

先代から受け継いだ「お宝」を、粗大ゴミにしてはなりません。

永年住んだ家には人格にも似た、「建築格」と言えるものがあります。品格、風格といった建築格は、その建築に携わった人たちの思いと時間により育てられ、私たちの心に何かを語りかけます。大空間を支えてい...

先代から受け継いだ「お宝」を、粗大ゴミにしてはなりません。
武石明

2017-09-20 古民家

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