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塩原真貴
塩原真貴プロは信濃毎日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
株式会社Reborn
みなさんは、自分が住んでいる家の屋根裏(天井裏)がどうなっているかご存知ですか?見たことがないという人は、押入れやクローゼットの中の天井に入口があることが多いのですが、マスク、上履き、カメラ、懐中...
2月に初公募がありました「長期優良住宅化リフォーム推進事業」基本的には①耐震強度を現行の耐震基準程度まで高めて、大地震時に倒壊させない。命を守る。②サッシや壁・天井・床の断熱性能を高めて、エネルギ...
先週の信濃毎日新聞の記事から~ヒートショックご用心 この記事を見てみなさんは何を思うでしょうか?他人事?自分はならない!?昨年1年間で県警が検視した遺体2467体のうち浴室で見つかった遺体は330体...
この時期困るのはなんといっても結露(けつろ)です。アルミサッシの枠、1枚ガラスの表面にはびっしりと・・・泣拭いても拭いてもいったいこの水はどこから湧き出てくるのか?除湿機や湿気とり材を近くに...
「長期優良住宅」という補助金制度はずいぶん前からありました みなさんも一度は耳にしたことがあろうかと思います「ちょーきゆーりょーじゅーたく」。100年程度長く住むことができる木造住宅を新築する工務...
「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の公募 平成25年度補正予算確定後の正式発表ですが、国土交通省HPで予告がありました。http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000496.html耐震改修や断熱改修...
この時期、お風呂の中ってものすごいことになっています。先日調査させていただいたお宅のお風呂の床・壁は放射温度計で表面温度を測ると、なんと氷点下2℃でした。外気温は5~6℃でしたがなぜでしょう?まさ...
一般の方々にはあまり知られていないのですが、新築の時期が昭和56年以前なのか後なのかで、木造住宅の耐震性は大きく異なります。その頃、国は木造住宅の耐震性を見直す法改正を行ったのです。昭和56年以前は、...
「高気密の家は嫌いだ!なんだか窒息しそう!だってビニールハウスみたいなもんなんでしょ?」「壁が呼吸するのだから、ビニールを張るなんてもってのほか。呼吸できなくなっちゃうじゃん?」丁寧に施工された...
安心を得る・快適を得る断熱と耐震工事とを併せて考えるもし厳冬期に、あなたの住んでいる地域で、巨大地震が襲ったら?復旧がいつになるか見通しのつかない停電になってしまったら?避難所があるから大丈...
2020年までに、すべての新築住宅がかなり高いレベルで省エネ性を持たせるべき、という国家方針が決定されています。みなさんは「次世代省エネ基準」という言葉を聞いたことがありますか?平成11年(西暦1999年)...
すでに住んでいるお宅を調査させていただく機会が増えています。壁や床を壊してまではなかなか調査できませんが、ほとんどの家の屋根裏には入ることができます。屋根裏は文字通り屋根の裏に位置していていま...
[[床の断熱についてまず知ってほしいこと]]やがて来る冬。毎年欠かさずやってくる寒い冬(笑)多くの人が感じるであろう身に沁みるあの床の冷たさ。本当に嫌になりますよね。床は唯一人体が直接かつ継続的に...
建築の現場にはたくさんの人間が関わることになります。工務店やハウスメーカーの営業マンにはじまり、不動産屋さん設計担当者現場監督さん工務店社長大工さん基礎屋さん屋根屋さん電気屋さん水道屋さ...
断熱改修、耐震改修工事はパッとできません。事前の調査や計画にかなりの時間を費やしますが、不確定要素が多いのも事実です。床下でシロアリなどの害虫被害が発見されることもしばしばです。以前にこんな事例...
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