感謝は返謝してこそ完成する

お金の使い方が働き方を変える
さて、あなたは何を求めてどんな
目的のために働いていますか?
当たり前ですが、それは人に
よって違います。
たとえば、生活のためを目的に
働いているとしたら、得たお金は
ほぼ生活費中心ということになる
だろう。
それこそ、それは他の色々な
ことを我慢してでもという
ことになるだろう。
一方、日々を充実させることを
目的としていたら、好きなことや
楽しいことに使うだろう。
他方、人の役に立つことを目的に
働いていたら、得たお金は誰かに
喜んでもらうために使うだろう。
つまり、働く動機はお金を使う
動機と直結しているということ
になる。
そして、その関係は、逆もまた
真なり、あるいはコインの裏表だ。
だとすれば、お金の使い方(道)を
変えれば、働き方も変わってくる
ってことになるのではないか。
どんな目的でどんな風にお金を
使いたいか?と問うアプローチも
働き方を考える上で、ありでは
ないだろうか?



