相手の便利は自分の不便!?
お金の使い方が働き方を変える
さて、あなたは何を求めてどんな
目的のために働いていますか?
当たり前ですが、それは人に
よって違います。
たとえば、生活のためを目的に
働いているとしたら、得たお金は
ほぼ生活費中心ということになる
だろう。
それこそ、それは他の色々な
ことを我慢してでもという
ことになるだろう。
一方、日々を充実させることを
目的としていたら、好きなことや
楽しいことに使うだろう。
他方、人の役に立つことを目的に
働いていたら、得たお金は誰かに
喜んでもらうために使うだろう。
つまり、働く動機はお金を使う
動機と直結しているということ
になる。
そして、その関係は、逆もまた
真なり、あるいはコインの裏表だ。
だとすれば、お金の使い方(道)を
変えれば、働き方も変わってくる
ってことになるのではないか。
どんな目的でどんな風にお金を
使いたいか?と問うアプローチも
働き方を考える上で、ありでは
ないだろうか?