一歩といわずとも、半歩でも進み続ける!
なぜか古傷(過去の失敗)が痛む?
何せよ、一生懸命やればやるほど
いろいろなことが起きる。
むしろ、上手くいくことより、
失敗して心に深い傷を負うことの
方が多いはずだ。
そんなとき、自分を守ろうとする
ことで過去に負った古傷が痛み
出すことがある。
その古傷がうずくと途端に未来を
信じられず、尻込みし、新たな
挑戦の意欲を失ってしまう。
この先、上手くいくとは信じられず、
どこか疑心暗鬼になって、人と距離
をとってしまう。
それは、ある意味自己防衛本能の
なせる技なのだろう。
そもそも、誰にだって古傷の一つや
二つはあるものだ。
では、その古傷が痛み出したら、
どうすればいいのだろうか?
もし、過去の傷が100あったならば、
プラス100以上の絆をつくればいい。
自分を守ろうとするよりも大切な
人を守ろうとすれば、絶対に何か
閃き、突破口は見つかると信じる
ことだ。
自分の結果を求める以上に深い
信頼関係を築こうとすれば、
自分の中に秘められている能力や
才能が発揮され
なおかつ、
周りの人たちの助けや奇跡の連続に
よって想像以上の展開になっていく
と信じることが大事だ。