「中島みゆきは サイボーグ?」
毎年6月に東京で開催される朗読会が、お陰様で今年も無事終了ました。
これは、NPO日本朗読文化協会 が主催する 「朗読の日」 という公演で、
毎年全国から会員が集い、作品の発表を通して、朗読の楽しさを
皆様にお伝えするもので、まさしく年に1度の 「朗読の祭典」 です。
16回目 を迎えた今年も、銀座の博品館劇場 を会場に、
6月16日㈯・17日㈰ の2日間、4つのステージに延べ80人近くの会員が登場し、
延べ1000人以上のお客様がお越し下さいました。
私はこの 「朗読の日」 の公演には、第2回から参加してきましたが、
通算13回目 となる今回は、Aステージの 「司会」 と、
光原百合 作「星月夜の夢がたり」 より 「大岡裁き」 を朗読しました。
この作品は、大岡越前のおなじみの名裁き 「子争い」 をモチーフにした作品で、
私としては、「時代物」 に初挑戦でした。
当日の詳しい模様は、こちらをご覧ください。
http://www.stage-up.info/contents/cat9/cat23/post-109.php