リスクマネジメントの目的①~会社を「潰さない」こと
中小企業におけるリスク管理の目的、2つめは、「経営者と会社を法的・社会的リスクから守る」です。
リスクマネジメントは「何かあった時のための保険」と思われがちです。しかし、実はそれ以上に大切な役割があります。それは、経営者であるあなたと会社が「やるべきことを正しくやっている」という誠実さの証拠づくりです。
ドライブレコーダーのような「守り」の体制
例えば、車の運転をイメージしてみてください。自動車保険(保険)も大切ですが、最近はドライブレコーダー(証拠)を備える方が増えています。 万が一のトラブルの際、自分がルールを守っていたことを証明できれば、身を守ることができます。経営におけるリスク管理も、これと同じです。
特に経営者と会社の距離が近い中小企業では、会社の不祥事が経営者個人の責任に直結しやすいため、ダメージは大きくなりがちです。
•法令違反を未然に防ぐ
うっかり法律を破ってしまう「過失」を防ぐ仕組みを作ります。
•ルールを整え、説明責任を果たせる状態にする
「うちはこう決めて運用しています」と胸を張って言える状態(内部統制)を整えます。
•「知らなかった」「つもりだった」をなくす
経営者の目が届きにくい部分の「見えないリスク」を可視化します。
あなたの会社に合った「安心」を
リスクマネジメントは、決して難しいことではありません。今の管理体制に少しでも不安を感じたら、まずは現状を整理することから始めてみましょう。
「何から手をつければいい?」「これって法律的に大丈夫かな?」
ご相談ください。
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