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フォロワーは増えたのに売上が伸びない。中小企業が見落としがちな「次の一手」

池田真知子

池田真知子

テーマ:SNSマーケティング

「Instagramのフォロワーは増えてきたのに、売上や問い合わせにつながらない」。最近、中小企業の経営者様からこうしたお悩みをよくお聞きします。毎日の投稿に時間をかけているのに手応えがないと、「自社には向いていないのかも」と感じてしまいますよね。

しかし、それはSNSが悪いわけでも、投稿の努力が足りないわけでもありません。多くの場合、原因は「SNSの外側」にあります。

■ なぜフォロワーが売上につながらないのか
SNSのフォロワーは、いわば「通りすがりの人」です。投稿を見て「いいね」はしても、その企業を思い出して指名してくれるとは限りません。しかもSNSはアルゴリズムの変更ひとつで、フォロワーに投稿が届かなくなることもあります。自社の努力だけではコントロールできない場所に、お客様との接点を預けている状態なのです。

さらに、社内にSNS専任の担当者がいない会社では、本業の合間の更新になりがちです。投稿が途切れると接点も途切れ、せっかく興味を持ってくれた方との関係が深まる前に忘れられてしまいます。

■ 解決のヒントは「SNSで出会い、別の接点で深める」こと
大切なのは、SNSを「出会いの入口」と位置づけ、その先にもう一つ接点を用意することです。たとえば次のような方法があります。

・ご来店やご購入の際にお客様の連絡先をいただき、お礼のハガキや手書きのメッセージを届ける
・SNSで反応のあった方に、メールマガジンやLINEなどお客様に直接届く手段へ登録いただく
・季節のご挨拶や新商品のご案内を、紙のDMとSNSの両方でお知らせする

とくに、郵便受けに届く手紙やハガキは、デジタルの情報があふれる今だからこそ目に留まりやすく、「自分のことを覚えてくれている」という印象を残せます。SNSで知っていただき、ハガキで想いを届ける。この組み合わせが、フォロワーを「ファン」へ、そして「リピーター」へと育てる近道です。

■ 完璧を目指さず、小さく始めてみませんか
いきなり大がかりな施策を始める必要はありません。まずは、直近でご購入いただいたお客様10名にお礼のメッセージを送るところからで十分です。小さな接点の積み重ねが、広告費をかけずに続く関係をつくってくれます。

とはいえ、「何から手をつければいいかわからない」「日々の業務で手が回らない」とお感じになるのも当然です。社内にSNS担当者を置けない規模の会社ほど、外部の力を上手に使うことが成果への近道になります。

nola株式会社(京都)では、SNSマーケティングや採用SNSの運用を月額のコンサルティングで伴走支援しています。SNSとハガキなどのアナログな接点を組み合わせ、貴社の規模や人員に合った無理のない形をご提案します。

SNSのことでお悩みの方は、ぜひnola株式会社にご相談ください。お問い合わせをお待ちしています。

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池田真知子
専門家

池田真知子(デザイナー)

nola株式会社

京都市を拠点に、製造業や建設業などBtoB企業の採用・広報を支援。見た目ではなく課題の本質を見極めるヒアリング力と、SNSやショート動画を活用した発信力で、企業の魅力を可視化。定着率向上にもつなげます

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