お客様が離れる本当の理由
「SNSは毎日更新しているのに、なかなかお問い合わせにつながらない」。そんなお悩みを、中小企業の経営者の方からよくお聞きします。
SNSは、新しいお客様と出会うには心強い手段です。ただ、出会ったその先で関係が続かなければ、成果にはなりにくいのが実情です。
■ SNSだけでは「出会い」で終わってしまう
SNSの投稿は流れていきます。フォローしてくれた方も、次の日には投稿を覚えていないことが少なくありません。タイムラインには他社の投稿や友人の投稿が並び、御社の存在はすぐに埋もれてしまいます。
また、SNSの仕組みや表示のルールは頻繁に変わります。自社の努力とは関係なく、ある日突然届く人数が減ることもあります。SNSだけに頼ると、お客様との関係をプラットフォームに預けている状態になってしまうのです。
■ アナログだけでは「出会い」が増えない
一方で、ハガキや手紙、DMなどのアナログな連絡は、受け取った方の記憶に残りやすいという強みがあります。手元に届き、ポストから自分で取り出し、読む。この一連の体験が、温かみや信頼感につながります。
しかし、アナログだけでは新しいお客様に知ってもらう機会が限られます。出会いの数を増やすには、やはりSNSの力が欠かせません。
■ 強い企業は「役割分担」をしている
デジタルとアナログを組み合わせている企業は、それぞれに役割を持たせています。
・SNS:新しいお客様と出会い、会社の人柄や雰囲気を知ってもらう
・ハガキや手紙:ご縁のあったお客様に感謝を伝え、関係を深める
たとえば、SNS経由でご来店・ご購入くださったお客様に、お礼のハガキを一枚送る。たったこれだけで「また頼みたい」と思っていただける確率は変わってきます。SNSで出会い、アナログで深める。この流れが、売り込みに頼らない集客の土台になります。
■ 小さく始めるためのヒント
いきなり大きな仕組みを作る必要はありません。まずは次の3つから始めてみてください。
1. SNSの投稿を「誰に届けたいか」を決めて続ける
2. ご縁のあったお客様の名前と接点を、記録に残す
3. 節目のタイミングで、手書きのひとことを添えたお礼や案内を送る
大切なのは、完璧を目指すことよりも、無理なく続けられる形にすることです。
■ 社内に担当者がいなくても大丈夫です
「やるべきことは分かったけれど、日々の業務に追われて手が回らない」「社内にSNSを任せられる人がいない」。そう感じる経営者の方は多いと思います。
nola株式会社(京都)では、SNSマーケティングや採用SNSの運用を、月額制のコンサルティングでお手伝いしています。SNSの発信だけでなく、ハガキなどのアナログな接点も組み合わせ、お客様との関係づくりまでを一緒に考えます。
SNSのことでお悩みの方は、ぜひnola株式会社にご相談ください。御社の状況に合わせて、無理なく続けられる方法をご提案いたします。


