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中小企業のWebサイトが狙われている——PHP脆弱性から会社を守る方法

池田真知子

池田真知子

テーマ:SNSマーケティング

2024年以降、PHPの深刻な脆弱性が相次いで発覚し、セキュリティ業界で大きな話題となっています。「PHPって何?」という方も多いかもしれませんが、実はWordPressを含む多くのWebサイトがPHPという技術で動いています。つまり、自社のホームページがWordPressで作られているなら、他人事ではありません。

■なぜ中小企業が狙われるのか

サイバー攻撃というと大企業が標的になるイメージがありますが、実態は逆です。セキュリティ対策が手薄な中小企業のサイトこそ、攻撃者にとって「やりやすい標的」です。

特に多いのが、「サイトを作ったまま何年も放置している」ケース。WordPressのバージョンが古いまま、プラグインも更新されていない状態は、鍵のかかっていない玄関のようなものです。

■PHPの脆弱性とは具体的に何が起きるのか

脆弱性とは、プログラムの欠陥を突いて悪意ある操作ができてしまう状態のことです。PHPに脆弱性があると、外部からWebサイトに不正侵入され、次のような被害が起きます。

・サイトが改ざんされ、お客様に不審なページが表示される
・フィッシング詐欺サイトに悪用される
・顧客情報や個人情報が流出する
・サイト自体が削除・破壊される

こうした被害は、気づかないうちに進行していることも多く、発覚したときには手遅れというケースも少なくありません。

■対策の基本は「定期的なアップデートとバックアップ」

PHPや WordPress、プラグインは定期的にバージョンアップすることで、既知の脆弱性に対処できます。また、万が一被害を受けた場合でも、直前のバックアップがあれば迅速に復旧できます。

具体的には次の対応が有効です。
・WordPress本体・テーマ・プラグインの定期アップデート
・PHPバージョンの最新化
・定期的な自動バックアップの設定
・不審なアクセスの監視・ログ確認

「でも、自社でやるのは難しい……」という声をよく聞きます。そうした場合は、外部の専門業者に保守を依頼するのが現実的な選択肢です。

WordPressサイトの保守・セキュリティ対策についてのご相談は、nola株式会社にお気軽にどうぞ。定期的なバージョン管理・バックアップ・保守作業を月額契約でサポートしています。「うちのサイトは大丈夫か確認したい」という方のご相談も歓迎です。

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池田真知子
専門家

池田真知子(デザイナー)

nola株式会社

京都市を拠点に、製造業や建設業などBtoB企業の採用・広報を支援。見た目ではなく課題の本質を見極めるヒアリング力と、SNSやショート動画を活用した発信力で、企業の魅力を可視化。定着率向上にもつなげます

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