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Instagramを毎日更新しても問い合わせが来ない理由

池田真知子

池田真知子

テーマ:SNSマーケティング

こんにちは。
京都で中小企業の広報支援やSNS運用支援を行っている、nola株式会社の池田真知子です。

「Instagramは毎日更新した方がいいですよね?」

SNSの相談を受けると、非常によく聞かれる質問です。

確かに、更新頻度は大切です。

しかし、私はこれまで多くの企業様のInstagram運用を支援してきましたが、

「毎日投稿しているのに問い合わせが全く来ない」

というケースを数多く見てきました。

逆に、週2〜3回の投稿でも安定して問い合わせが入る企業もあります。

つまり、

問い合わせにつながるかどうかは、投稿頻度だけでは決まらない

ということです。

今回は、Instagramを頑張って更新しているのに成果が出ない理由についてお話したいと思います。

毎日投稿=成果ではない

Instagram運用を始めると、

毎日投稿しよう
とにかく更新を続けよう
ネタを探さなければ

となりがちです。

もちろん継続は大切です。

しかし、

「誰に向けて発信しているのか」

が決まっていなければ、どれだけ投稿しても成果にはつながりません。

例えば、

工務店が投稿する場合、

・今日の作業風景

・今日のランチ

・社員の日常

ばかりでは、

家づくりを検討している人には響きません。

お客様が知りたいのは、

・施工事例
・費用感
・失敗しない選び方
・他社との違い

だからです。

更新頻度よりも、

「誰の悩みを解決する投稿か」

が重要です。

プロフィールで離脱されている

意外と見落とされているのがプロフィールです。

せっかく投稿を見てもらえても、

プロフィールを見た瞬間に離脱されているケースがあります。

例えば、

・何の会社かわからない
・何をしている人かわからない
・地域がわからない
・問い合わせ方法がない

という状態です。

Instagramは投稿だけで判断されるわけではありません。

投稿を見て興味を持った人は、

必ずプロフィールを確認します。

私は支援先企業のアカウントを見る時、まずプロフィールを改善することが多いです。

プロフィールはInstagramの「会社案内」です。

ここが整っていなければ問い合わせにはつながりません。

問い合わせ先がわからない

これも非常に多いです。

投稿は見られている。

プロフィールも見られている。

でも問い合わせが来ない。

理由を確認すると、

・ホームページへのリンクがない
・LINEがない
・問い合わせフォームがない
・電話番号がわかりにくい

ということがあります。

例えば実店舗の場合、

「気になったから予約したい」

と思った瞬間に予約できなければ離脱します。

人は想像以上に面倒なことを嫌います。

だからこそ、

Instagramから問い合わせまでの流れをできるだけシンプルにする必要があります。

売り込みばかりになっている

企業アカウントでよくあるのが、

商品の宣伝ばかりになっているケースです。

例えば、

・キャンペーンのお知らせ
・商品紹介
・セール情報

だけが続くと、

フォロワーは疲れてしまいます。

SNSは広告を見る場所ではなく、

情報収集をする場所です。

そのため、

売り込みだけでなく、

・お役立ち情報
・よくある質問
・業界の裏話
・お客様の声
・事例紹介

などをバランスよく発信することが大切です。

本当に届けたい人に届いていない

Instagramでは、

フォロワー数よりも「誰に見られているか」が重要です。

例えば、

京都の美容室が集客したい場合、

全国の美容師に見られるよりも、

京都で美容室を探している女性に見られる方が価値があります。

実際に問い合わせにつながるアカウントは、

ターゲットが明確です。

・誰に向けて
・どんな悩みを解決し
・どんな未来を提供するのか

が伝わっています。

Instagramだけで集客しようとしている

私はよく、

「Instagramは出会いの場です」

とお伝えしています。

Instagramだけで契約や購入まで完結するケースはそれほど多くありません。

多くの場合は、

Instagram



ホームページ



LINE登録



問い合わせ

という流れになります。

つまり、

Instagram単体ではなく、

導線全体を設計することが重要なのです。

問い合わせが来る企業がやっていること

成果が出ている企業には共通点があります。

それは、

投稿を増やすことではなく、

「お客様との接点を増やすこと」

を考えています。

例えば、

・Instagramで認知してもらう
・LINEでつながる
・メールやハガキで関係を深める
・リピートにつなげる

という流れです。

私自身、SNS運用支援を行う中で、

SNSだけではなく、

その後の顧客との関係づくりまで考えることが大切だと感じています。

だからこそ、nola株式会社ではSNS支援だけでなく、絵はがきサービス「伍縁堂」を通じて、お客様との接点づくりやリピート施策のご提案も行っています。


最後に

Instagramを毎日更新しても問い合わせが来ない理由は、

投稿頻度が足りないからではありません。

多くの場合、

・ターゲットが曖昧
・プロフィールが弱い
・導線がない
・売り込みばかり
・Instagramだけで完結させようとしている

という原因があります。

大切なのは、

「何回投稿したか」ではなく、「誰に何を伝え、どう行動してもらうか」


です。

もし、

「頑張って更新しているのに成果が出ない」

「何を改善したらいいかわからない」

という方は、一度アカウント全体を見直してみてください。

意外と、投稿以外の部分に大きな改善ポイントが隠れているかもしれません。

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池田真知子
専門家

池田真知子(デザイナー)

nola株式会社

京都市を拠点に、製造業や建設業などBtoB企業の採用・広報を支援。見た目ではなく課題の本質を見極めるヒアリング力と、SNSやショート動画を活用した発信力で、企業の魅力を可視化。定着率向上にもつなげます

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