エアコントラブル待ったなしのところは
お店などは、もう暖房をかけておられますね。
ウチの会社では今のシーズン、
暖房に向けたエアコンを含む空調の健康診断で
お客様のところをまわらせて頂いております。
空調の健康診断として保守点検にお伺いした際、
まず最初にすることと言えば、
夏の調子がどうだったかヒヤリングすること。
そこでお聞きした気になることをクリアにしながら、
基本データの測定結果と総合し、
この冬しっかり暖房で活躍できる状態に点検整備していくのです。
ここにはプロとしての管理術が注がれるわけです。
しかし一般の皆さんの場合、
メンテナンスフリーで大丈夫なルームエアコンなどに
そこまで手をかけませんよね?
ですから、数ヶ月前の冷房運転の調子がどうであったか
振り返ってみておいて下さい!
効き具合や異臭・異音など、気になることが思い浮かぶようなら
ほたらかしにしないことです。
それはひょっとすると、エアコンの悲鳴かもしれませんよ。
従って、夏のエアコンの状態で気になったことを思い出す。
そして、暖房のためし運転を早めにやって、気になったことを再確認。
それでも「やっぱりおかしい」と思われるなら、
ウチのような空調業者に相談してみる。
これこそ、皆さんにお願いできる暖房シーズン前のエアコン管理術!
あたりまえ~♪かもしれませんけどね(笑)
おこしやす!㈱京都設備のホームページへ