エアコンが室温を感知するところは
関西も先週、とうとう梅雨入りしましたね。
この時期はムシムシとして、
不快さを感じながら過ごすことも少なくありません。
その際は、エアコンでうまく湿度をコントロールして、
体感温度を快適に保つことが得策です!
そこでご活用いただきたいのが「除湿運転」。
室内の湿度が下がれば体感的に涼しさを感じられますので、
この運転が有効に機能してくれるものと思います。
しかし、
除湿運転を入れると寒いが、消すと暑いという方には、
除湿を消して送風運転にするのもいいかもしれません。
室内機に残る冷たい熱が送風で心地よく広がることでしょう。
節電において意識してほしいことは、
エアコンの圧縮機が起動時に多くの電気を使うことになるので、
電気代がムダにならないように、
設定温度に応じた運転の発停回数をできるだけ抑えることなんです。
設定温度が高めでも、湿度管理をしっかりやれば、
体感温度はきっと快適に調節できるはずですよ。
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この夏、ムダなくムリない空調節電するためのおさらい