身内のように取り組む姿勢
暑くなってきましたね。
設定温度28℃での冷房運転が、エアコンの節電ポイントとしてよく言われます。
高齢者の中には、節電をがんばりすぎて運転をかけない方も多いと聞きます。
そんなことしてたら、熱中症になってしまうかもしれませんよ!
私は、おじいちゃんやおばあちゃんに
エアコンの節電努力をしてもらう必要はないと思っています。
なぜなら、生命に危険を及ぼしかねないから…。
節電は、ムダをなくしムリをしないことが大切です。
昔と違い、最高気温が35℃を越える猛暑となってしまう日があります。
だから、絶対ムリしたらあきませんよ!
少しでも暑いなと感じたら、エアコンをかけるようにしてください。
本来、節電努力しなければならないのは、高齢者以外の人たちなんです。
連日の節電に関する報道で、
高齢者の皆さんもその意識が高まっているかもしれませんが、
28℃はひとつの目安としてお考えいただき、
健康状態を良好に保つエアコンの使い方をしてもらいたいのです。
おじいちゃんおばあちゃん、節電のことは気にせんといて!
高齢者を支えていく世代で何とかなるはずやから、安心しといてや。
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この夏、ムダなくムリない空調節電するためのおさらい