エアコンが室温を感知するところは
エアコンの振動騒音が気になるというあなた!
そのままほったらかしにしてはるんとちゃいますか?
振動騒音には、施工上の問題とエアコン本体上の問題が考えられます。
施工上の問題は、
エアコンの据付状況がよくない場合などが該当し、
業者に対応してもらう必要があります。
しかし、もうひとつのエアコン本体上の問題は、
ちょっとした工夫で改善できるかもしれません。
そこでオススメしたいのが“防振ゴム”
拡大すると、断面はこんな感じです。
エアコン本体の振動は、運転することで内部部品から発生し、
他のものとの干渉して気になる音を出してしまいます。
よって、その干渉部分に防振ゴムを適度な大きさに切って挟み込むのです。
エアコンの室外機の足の部分と設置面との間に
この防振ゴムがよく使用されており、
最近はホームセンターなどで簡単に入手できます。
ベランダなどに室外機があり、その振動で気になる音がするなら、
室外機の足の部分に防振ゴムを挟み込むだけで緩和されると思います。
このゴムは、何かとの干渉により振動騒音が発生する箇所に効果があります。
ただし、あまりにも大きい音がする場合は、
エアコン本体の不具合も考えられますのでご注意下さい。
エアコンの些細な振動でも気になる音は鳴りますので、
お手軽な対策として防振ゴムを利用してみてはいかかでしょう。
結構便利でっせ!
おこしやす!㈱京都設備のHPへ