春の微妙な温度調節にオススメ運転設定は
エアコンの室外機も人間同様、
あまりの暑さで熱中症になってしまうことがあります。
炎天下で室外機は運転しますので、
外気温が高くなれば室外機への負担も相当かかります。
そうすると運転もオーバーヒートになり、
設置年数の長いエアコンなどは異常停止してしまうこともあります。
室外機の役割は、熱を外に逃がすことです。
その負担を軽減するために、ここでは2つの方法をご紹介します。
まずは、室外機に「水」をかけて冷やしてやること。
これは本体へ散水・噴霧することで冷却し、過負荷運転を回避するねらいがございます。
エアコン専用の散水・噴霧装置も商品化されています。
もうひとつは、室外機に「日よけ」を設けてやること。
これも過酷な運転条件を少しでもやわらげ、本体が熱をもたないようにする工夫です。
専用の日よけ商品も意外とあるんです。
「水」や「日よけ」の話は、人間の熱中症対策にも言える重要ポイントです。
エアコンをご利用のみなさんも、どうかエアコンが熱中症にならない様、
気を配ってあげて下さい。
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◆◆エアコンの節電効果を上げる方法◆◆
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