長い間使っていなかったエアコンの移設は
仕事で外に出ると、エアコンの屋外配管が
幅広のビニールテープで巻かれているところを
よく見かけます。
テープがめくれているところや裂けているところも
結構ありますよね。
私としてはすごく気になるんです。
このテープ巻きには、配管配線の結束と
配管(銅管)を覆う保温材の保護の意味があります。
見栄えを良くすることも、もちろんあるでしょう。
もしあなたが気になられるなら、
ホームセンターなどで50mm幅のビニールテープを
購入いただき、現状のままで構いませんので
上から巻きなおしてみてください。
その際テープは重ねながら、
下から上にむけて巻いてください。
これは雨水が配管をつたって、
内部に入らないようにするためです。
ただし、配管を無理に曲げたり傷つけたりしない様
注意してください。
これでエアコン配管の保護と見栄えは
バッチリになりまっせ!