バルーンの大定番!犬の作り方【おうちで遊ぼう!】
前回バルーンアートの犬を作ることに挑戦しました。
犬が作れれば、他の動物も簡単に作れます。今回は、すぐにできる3種類の動物を紹介します。
※犬の作り方については、こちらのコラムをご覧ください。
https://mbp-japan.com/kyoto/jugglertakyu/column/5052530/
犬の次は、ネズミとキリンとウサギ!
犬の作り方を応用して、各パートの長さを変えると、別の動物に変わります。今回紹介するのは、
・ネズミ
・キリン
・ウサギ
の3種類です。
まずは、ネズミです。ネズミは、最初にふくらませる長さを犬の半分くらいにして、すべてのパーツを同じ大きさにすればできます。丸っこくて可愛らしいです。
続いては、キリンです。キリンの特徴と言えば、なんといっても長い首です。バルーンを犬よりも長めにふくらませて、首の部分を思いっきり長めにすれば、キリンになります。
最後はウサギです。座っています。犬やネズミとパッと見た感じ全然違うように見えますが、これも実は犬のパーツの長さを変えただけです。
ウサギを座らせる前のバルーンは、このような形になっています。前足より後ろ足を1.5倍くらい長めにします。そして、後ろ足の真ん中の部分に前足を押し込むと、座った形になります。もちろん、ウサギですから耳を長くするのも忘れずに!
長さの調整だけでもバリエーションが増えます。ごく基本的な型を覚えておけば、想像力次第で無限にレパートリーが増えるのが、バルーンアートの大きな魅力です。
次回から、犬よりも簡単な作品に移りたいと思います。
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